2006年11月20日
2007年度へ向けて④組織経営ビジョン
2007年度経営ビジョンの検討を進めます。
組織をどのように運営していくのか考えます。
トライはすごく仲の良い会社です。
社員同士、仲が良く、みんなでよく集まります。
年二回の交流会では、ほとんどのスタッフが参加して、みんなで楽しみます。
また、社員全員が自分の仕事に対して誇りを持っています。
お客様の笑顔を自分の元気に変えて日々頑張っています。
そして・・・2007年度を迎えます。
これからは、どのような組織経営のビジョンを持って運営するべきか考えます。
トライグループも100名を超える大所帯になってきました。
今まで以上に様々な考え方、個性あふれる人が集まっています。
ひとりひとり、良い面もあれば、悪い面もあります。
お互い、悪いところを否定するのではなく、悪いところはサポートしあって、各自良い面を伸ばし、助けあう事。
そして、全員が、ひとつの目標に向かって、それぞれの能力をふんだんに発揮して走ることができる組織を創れるかどうかが大切です。
そのためにはまず、ビジョンを共有すること。
一部の人間がビジョンを見ているだけではなく、社員全員が同じ将来を見据える事ができるように、現場へ伝えて共有していくこと。
本部と現場とのコミュニケーションの強化、歩み寄りが必要です。
同時に、掲げたビジョンに対して、ガンバリズムの結果論に終わらないようにすること。
到達できる、プロセスを明確にしなければいけません。
だからこそ、今まで以上に高いレベルで、幹部候補生の教育を進めると同時に、現場数値の進捗管理といったものが必要になってきます。
もちろん、本部の人間が、言ったことを責任持ってやりきらなければ駄目。
なにより大切なことは、社員ひとりひとりが楽しく働けるかどうか。
もちろん土台として、安心して働けるよう、労働環境の改善を進めることが大切です。
しかし、気持ち面において、やりがいや楽しさを見い出せることがなければ組織は前に進まない。
人それぞれ想いや動機は違います。
各々がやりたいこと、興味のあることは違います。
同じ人間ではありません。
それを理解し、ひとりひとりに将来への道を創り、やりがいを持たせてあげることができるかどうか。
仕事における時間は生活の大部分をしめています。
その時間を自分にとっていかに有意義な時間にすることができるかどうか。
社員が会社に対して期待を持ってもらえるように、わくわくできるような、将来の具体的な道を指し示すことをしなければいけません。
キャリアパスを創り、個人の想いと会社のビジョンを同じ方向へ導いていけることが理想です。
それこそが社長の一番大切な使命であり、会社として、社員に対しての責任でもあります。
次年度、抜本的な組織改革をすすめます。
組織をどのように運営していくのか考えます。
トライはすごく仲の良い会社です。
社員同士、仲が良く、みんなでよく集まります。
年二回の交流会では、ほとんどのスタッフが参加して、みんなで楽しみます。
また、社員全員が自分の仕事に対して誇りを持っています。
お客様の笑顔を自分の元気に変えて日々頑張っています。
そして・・・2007年度を迎えます。
これからは、どのような組織経営のビジョンを持って運営するべきか考えます。
トライグループも100名を超える大所帯になってきました。
今まで以上に様々な考え方、個性あふれる人が集まっています。
ひとりひとり、良い面もあれば、悪い面もあります。
お互い、悪いところを否定するのではなく、悪いところはサポートしあって、各自良い面を伸ばし、助けあう事。
そして、全員が、ひとつの目標に向かって、それぞれの能力をふんだんに発揮して走ることができる組織を創れるかどうかが大切です。
そのためにはまず、ビジョンを共有すること。
一部の人間がビジョンを見ているだけではなく、社員全員が同じ将来を見据える事ができるように、現場へ伝えて共有していくこと。
本部と現場とのコミュニケーションの強化、歩み寄りが必要です。
同時に、掲げたビジョンに対して、ガンバリズムの結果論に終わらないようにすること。
到達できる、プロセスを明確にしなければいけません。
だからこそ、今まで以上に高いレベルで、幹部候補生の教育を進めると同時に、現場数値の進捗管理といったものが必要になってきます。
もちろん、本部の人間が、言ったことを責任持ってやりきらなければ駄目。
なにより大切なことは、社員ひとりひとりが楽しく働けるかどうか。
もちろん土台として、安心して働けるよう、労働環境の改善を進めることが大切です。
しかし、気持ち面において、やりがいや楽しさを見い出せることがなければ組織は前に進まない。
人それぞれ想いや動機は違います。
各々がやりたいこと、興味のあることは違います。
同じ人間ではありません。
それを理解し、ひとりひとりに将来への道を創り、やりがいを持たせてあげることができるかどうか。
仕事における時間は生活の大部分をしめています。
その時間を自分にとっていかに有意義な時間にすることができるかどうか。
社員が会社に対して期待を持ってもらえるように、わくわくできるような、将来の具体的な道を指し示すことをしなければいけません。
キャリアパスを創り、個人の想いと会社のビジョンを同じ方向へ導いていけることが理想です。
それこそが社長の一番大切な使命であり、会社として、社員に対しての責任でもあります。
次年度、抜本的な組織改革をすすめます。
Posted by 近藤展幸 at 23:52│Comments(2)
│ビジョン
この記事へのコメント
お店のブログからも、社員のみなさんが楽しくお仕事をしようとされてる気持ちがとても伝わってきます。来年も一人一人の個性が、一致団結組織力となり、近藤さんをリーダーとして楽しく前進されて行くことを願っています(^-^)
Posted by まこ at 2006年11月21日 08:37
まこさんコメントありがとうございます。
組織改革。
ほんと大変なんです。
でも、この大きな変化を乗り切り、次の楽しい未来が待っています。
ここは気合で抜本的組織改革を行い、次年度へつなげていきます!
組織改革。
ほんと大変なんです。
でも、この大きな変化を乗り切り、次の楽しい未来が待っています。
ここは気合で抜本的組織改革を行い、次年度へつなげていきます!
Posted by kondoh at 2006年12月04日 10:06
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