京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年10月31日

YEG班会議

昨日はYEGの班会議。

11月22日に開催されるワークショップの打ち合わせがありました。




テーマは 「今宵、あなたが裁かれる!?」

あなた、とは社長の事です。

なんと、社長と社員が法廷で言い合い裁かれる、というシチュエーションなんです。ICON45


社員から叩かれる社長。言い訳をする社長。


我が社も出る予定なのですが、どのような内容になるのか・・icon11


どの社員に来ていただこうか・・楽しみです。face07




その後、アラムバリで2次会。


社長さんだらけでスタッフは緊張していたようです・・icon10

が、おかげさまで、10月度売上目標を達成しました!ICON59



初めての目標達成。



休みもろくにとらず頑張ってくれたスタッフと感動を共有したいと思います。face01





  


Posted by 近藤展幸 at 13:50Comments(4)経営日記

2006年10月30日

友達

昨日は、普段お世話になっている歯医者さんの誕生日会。




奥さんを連れて参加されていました。

ほんと仲の良い夫婦。

誕生日会には結婚式のアルバムが出てきたり・・

その日も夫婦でサイクリングに行かれていたそうです。icon01


いいですね。ICON60


いつまでもお幸せになってほしいです。face01





焼肉屋で誕生日会が開催されたのですが、店員さんの対応にみなさんちょっとイライラ。



料理が遅い。face09



3つ頼んだのに2つしかきていない。face10



ごはんが固い・・icon09face10



帰り際も・・・

どこどこの店はお客様が見えなくなるまで頭を下げている。

そういう事ができていない店はなんもでけへん。もう二度と行かへんやろなあ。face07



同じ飲食を経営するものとして胸が少し痛かったです。icon11


我々も気をつけていかなければ・・。



その後、参加者の1人、同い年の歯科医師と家で熱く語りました。



「どうやってモチベーションを保つかが難しいなあ。」



「やっぱり同じ年の友達が一番刺激を受けるわ。」



「お互い熱く生きていこうや!」




元気の無いときこそ、表に出てたくさんの人と話をして、自分を元気づけていきたいと思います。icon09







  


Posted by 近藤展幸 at 20:05Comments(4)イベント

2006年10月29日

メール

ブログを日々書き続けていると、内容から自分の今の調子がわかります。

調子のいいときは前向きな内容をどんどん書いていけるのですが・・・


少し最近疲れているようです。face07




昨日、読者の方からメールをいただきました。



頑張りすぎは時に人を傷つけてしまうと。


頑張れば頑張るほど孤独になると。


もし自分に自信がなくなったときは自然にまかせ、一度気を抜き、そこでのひらめきを大切にしたらいいと。



胸に響きました。



ありがとうございます。face01






インド ガンジス河のガートです。

落ち着いたらまた旅に出たいです。ICON45












  


Posted by 近藤展幸 at 12:42Comments(12)経営日記

2006年10月28日

話を聞く

昨日、部下と話をしていて、「話をきっちり聞いてもらった気がしない」と言われました。

自分なりには聞いてるつもりなんですが、全然出来ていないようです。



そういえば昔、バイト先の社長に何を言っても聞いてもらえないことがありました。

あんな頭の固い大人になるもんか、なんて言っていた時を思い出します。



私は、子供の頃は自分のしっかりした考え方を持っていませんでした。そして人の話も空耳でした。


学生の頃、少しは自分の考え方を持てたつもりでいましたが、人の話を聞くたびに、流されていました 。


今は自分なりの考え方を少しは持てましたが、逆に人の意見を聞けなくなっているのでしょうか。



本人が言っていることは本人が思っていること。



本人にとって正しい事。



だから、あなたは間違っている、これが正しい、と言っただけでは話をした意味がない。



まずは相手の気持ちになること。



自分の立場を捨て、相手の立場になること。



部下の話が聞ける社長になります。






ゆめみし東向日店待合にて。

なつかしい写真です。


  


Posted by 近藤展幸 at 14:45Comments(9)経営日記

2006年10月27日

現状把握

コップに水が半分入っているのを見て、「半分しかない」と考えるのと「半分もある」と考えるのでは大きな差があります。

ひとつの数字を見た時、「厳しい」と感じるか、「いたしかたない」と感じるかによって、その後の対策は全く違う行動になります。


組織にとって大切なことは、多くの社員が、ひとつの結果に対して同じ感覚を持てるか。


非常に難しい問題です。face10


人はそれぞれ自分の生きてきた環境により、ひとつの物事に対する視点や定義は様々です。


車ひとつを見ても、「ステータス」として考えているのか、「移動手段」として考えているのか。

物乞いをする人を見て、「働くべきだ」と感じるのか、「かわいそう」と感じるのか。



しかし企業はひとつで、経営者も一人。



経営者である自分が信念を持って伝えていかなければいけません。



「どれだけ多くの部下と同じ気持ちを共有できるかどうか。」



「価値観の共有」



もっと強い組織へ、そして次のステップに進むための課題だと感じています。











最近腰が痛くてなかなか眠れません。

椅子を変えようと検討中です。


  


Posted by 近藤展幸 at 10:30Comments(13)自己内観

2006年10月26日

一番

今日コンサルタントから言われました。



一番にならなければいけない。


一番になるからこそ意味がある。



「日本一高い山は富士山だが、日本で二番目に高い山は知っていますか?」


「北岳という山ですがあまり知られていません。」



「日本一広い湖は琵琶湖です。日本で二番目に広い湖は?」


「・・・知りません。」



要は一番だからこそ認知されるということ。



一番店を目指します。icon21










  


Posted by 近藤展幸 at 23:25Comments(5)経営日記

2006年10月25日

船井総研

忙しい日々が続きます。


大変な時は、どうしても前向きな考え方がなかなか持てません。


イライラしてしまう日々が続いています。


ブログを書くことさえも苦痛な時があります。



しかし、自分を落ち着かせること。


それが経営者として大切な事。





今日から船井総合研究所のコンサルタント契約がスタートしました。


船井総研は業種に特化したマーケティングが非常に強い会社です。






本日の会議においては時流について話されていました。



時代は常に変わりつつあるという事。

リラクゼーション市場規模は3200億円と言われています。

現状でもまだまだ伸びていますが、市場規模の拡大以上に同業サロンの増加、また異業種からの参入が多く、お客様はお店を選べる、逆に企業からすれば厳しい時代です。


そういう環境の中で、なにより大切な事。


それは


今来ていただいているお客様を大切にすること。


一度でもご来店していただけたお客様に2度3度足を運んでいただくこと。


そこに尽きます。



ゆめみしでは20万人を超えるお客様にご来店いただいております。



その一人一人のお客様がご来店された一瞬の時を、精一杯の気持ちを持って接していくこと。



信念を社内に伝えていく事の大切さ。



最近身にしみて感じます。



頑張ります。  


Posted by 近藤展幸 at 17:57Comments(4)経営日記

2006年10月24日

基本

礼儀は大切です。

それ以外にも大切な事はたくさんあります。


どうやったら売上があがるんだろう?

最初からマーケティング理論やノウハウに頼る人がいます。


しかしもっと仕事において大切な事があります。


ほうれんそう。 


PDCA。 


3S。

・・・


基本ができて、初めてスキルどうこうの話ができます。



儲かる仕事はありますか?


儲かる仕事はありません。儲ける人がいるだけです。




手を伸ばして結果を得ようとするのではなく、自分と向き合い、基本を大切にし続けることが結果に繋がるのではないでしょうか。

  


Posted by 近藤展幸 at 14:50Comments(2)自己内観

2006年10月23日

礼儀

管理者にとって必要な能力は多々あります。

しかしそれ以前に大切なこと。


人としてどうなのか。



ということ。



食べ方・言葉遣い・挨拶・・・・・・・礼儀



礼儀とは自分の心を美しく示すこと。


心が美しくない人に人はついていきません。


礼儀がなっていない人の言葉は軽く聞こえます。




私はまだまだです。


今日も姿勢を注意されました。


もっと礼儀を学びます。



自分磨きを怠った時点で管理者としては失格ではないでしょうか。








管理者養成学校では、姿勢、挨拶をきっちりするよう徹底されていました。

そして、非常に心地よく、きびきびした生活を送らせていただけました。  


Posted by 近藤展幸 at 20:42Comments(4)自己内観

2006年10月22日

友人の結婚式




10年来の友人が結婚しました。

18歳のときに単身岡山から京都まで出てこられました。


あの頃は、よく朝まで一緒に遊んでいた遊び友達。


お互い起業して忙しくなり、会うことは少なくなりました。

それでも定期的に連絡をくれていました。

「こんちゃん何してるん? 最近どう?」

彼は人と人とのつながりを大切にする、心配りのできる男。


披露宴当日も、心配で仕方無かったのか、メールで「おきてる?」なんて何回もメールが。

新郎から当日に「起きてるか?メール」をもらったのは初めてです 笑


10年の年月が経ち


今はお互い経営者として励ましあい、刺激をうける友人です。



いつまでも友達でいてほしいと思います。



お幸せに!





彼の経営するカフェバー「Chisu」

http://www.geocities.jp/Chisu_2006/index.htm


須一の苗字をもじっていますface01

雰囲気の良いお店です。


披露宴ではスタッフの皆さんがカクテルショーをしておられました。

  


Posted by 近藤展幸 at 23:31Comments(4)イベント

2006年10月21日

スピーチ

今日は友人の結婚式。

最近スピーチをよく頼まれます。


私はもともと人前で話をすることは苦手でした。


数年前、主賓で招待され、スピーチを依頼された時は、1ヶ月前から不安で不安で何度もひとりリハーサルをしていた時がありました。


そんな自分が嫌で様々なスピーチ訓練を受けました。


最近は、前々日と当日に各30分間、スケジュール帳に「スピーチの準備」と書き込み、完全に頭から解放するようにしています。




私が最近スピーチをする時に気をつけていること。


前置きを短く、弁明的に話が始まらないようにします。


会場全体を見渡し、自信を持って話をするようにしています。

自分の本当に思っていることなら自信を持って言えます。


また、スピーチしてる時上半身がふらついていると注意された事があるので姿勢に気をつけています。


なにより大切なのは、伝えたい事をはっきりさせること。

伝えたい内容が伝わるように、大事な言葉の前に「間」をわざといれたり,表情や身振りにも気をつけています。

スピーチの途中と最後に二回ほど、伝えたい事を繰り返したりもします。



でもやっぱり大切なのは準備。


ほぼ準備で決まると思います。


アドリブは今でもすごく苦手です。face04



最近は何かの集まりに参加すると、万一スピーチをふられた時を想定して、話す内容を考える癖がつきましたicon11





  


Posted by 近藤展幸 at 21:50Comments(2)経営日記

2006年10月20日

利益

9月にOPENしたアラムバリも立上げがやっと終了したという感じです。

1ヶ月が経ち、たくさんのお客様の声を頂きました。

真摯に受け止め今後に生かしていきます。


お客様にご来店いただき、満足していただいて、再度ご来店していただかなければいけません。


そのお客様の感謝の気持ちが売上になります。


そして売上から費用を引くと利益が残ります。



利益を出していかないと企業は存続できません。



どんなすばらしい企業理念を唄っていても、存続できなければ0です。



どんなに良いものを作っても自己満足でしかありません。







ドラッカーは利益を以下のように定義されています。


利益は事業活動の原因ではなく、「結果」である


利益は事業活動の成果を測定するただ一つの「尺度」である


利益は未来における「損失を補填するための源泉」である



利益は企業経営における目的ではなくて、ひとつの機能なのかもしれません。



原点はお客様の満足度。



社員全員で一致団結し、すばらしいお店創りに努めていきます。


  


Posted by 近藤展幸 at 23:36Comments(2)経営日記

2006年10月19日

友人と ②

昨日は久々の友人と会いました。


大企業の社長職を務める彼は、数ヶ月間、一日も休みをとらず働き続けています。

年に数回しか会えません。

そんな彼と深夜まで熱く語り合いました。



「会社が良くない業績を残した時、もし自分が一生懸命やっていなかったとしたら、そんな自分が許せない。 だから全力でやるんや。」



「俺は自分に甘い人間や。 だからこそ、今の自分にできない事に取り組んで、やらざるを得ない環境、そういう環境を自分で創っていくんや。」




彼が頑張るから私も頑張れる。




親友の言葉に刺激を受けました。







  


Posted by 近藤展幸 at 23:17Comments(4)イベント

2006年10月18日

いじめの報道



今日ニュースで、いじめについて報道されていました。

教育するべき立場にある人間がいじめを助長していたということ。

あるまじき行為です。



先生は学校という職場内では権力者です。

権力を持った人間の過ちは取り返しがつかないことになります。

一言一動に注意していなかければいけない立場です。


教育者の教育という事をもっと考えほしいと思います。

物書きができるとか教え方が上手だとかも大切ですが、もっと心の教育をするべきではないでしょうか。



また、学校側の弁明を聞いていると、どうも、事なかれ主義的言動を多くとれます。

とりあえず早く終わってほしいと思っているのか。

抜本的問題解決に取り組まなければまた同じ問題を繰り返します。


文部科学省の発表では'98~'05年までいじめが原因による自殺数0件。

いったいどのような調査を行っているのか。

国の姿勢にも疑問を感じます。




会社組織でも同様です。

人を管理する立場の人間を教育していかなければいけません。

人を管理する立場の人間は部下にとって権力者です。

万一、誤った道を示してしまえば部下に悪影響を及ぼします。



そして事なかれ主義。


真の問題から目をそらし、とりあえず現状を取り繕う姿勢。


真の問題に向き合わず、問題の先延ばしする姿勢。


そういった姿勢が会社を腐らせます。


問題を抑える事ではなく、二度と同じ問題が起きないように抜本的改革を勇気を持ってすすめていきます。





  


Posted by 近藤展幸 at 20:16Comments(6)経営日記

2006年10月17日

経営革新塾①

昨日は商工会議所主催の経営革新塾に参加してきました。


毎回様々な社長が自社の紹介をされます。

昨日は発砲体製造会社の社長講演。


社長のお話を聞いて、自社も目指す社員のイメージをもっと固めていく必要があると感じました。


自社の社員のイメージとは、


それぞれが大切な役割を担っている認識を持っていること。

自分のお店に一番の自信を持っていて、友人や家族に勧められること。

会社を通して夢に近づけること。



また、

「会社」とは? という問いに対して。


「会社とは何か?」を考える機会であり、「会社=目の前の仕事」ではない。


「Company」の語源

com(together) panis(bread) 一緒にパンを食べる


会社とは、ただ仕事をする場所ではなくて、一緒に考える機会であるという考え方に共感しました。




製造業であってもサービス業であって企業の根っこは同じです。



社員全員で会社の存在意義を考えていきます。




ゆめみしブログを全店でスタートしましたICON59

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://yumetuu.kyo2.jp/

  


Posted by 近藤展幸 at 17:53Comments(2)経営日記

2006年10月16日

家族と会社

今の私には、祖母、両親、妹がいます。

家族に支えられて今の僕がいます。

父の背中、母の愛情、妹の頑張っている姿、そういったものが自分の勇気になります。

祖母は日々私の事を心配してくれています。元気なうちに孫を見せてあげたいです。


家族が今、元気でいてくれていることに感謝します。



最近、会社も家族みたいなものだなって思います。


会社において、私はさしずめ父の役割でしょうか。

いつも厳しく、ほったらかしすぎと子供に嫌われることもあります。

そんな時お母さん的役割のマネージャーや店長がフォローしてくれます。


社員は私にとって子供のようなものです。

親の心子知らずなんて風に、たまに腹が立つ事もありますが、でもやっぱりかわいいです。


うちの会社はすごく仲がいい家族です。face01




昨日はアラムバリスパ会議に参加しました。

お店もひとつの家族です。


店長はすばらしい包容力を持ったお母さん的な人です。

部下の声を聞き入れてあげる包容力には目をみはるものがあります。


そしてマネージャーがいます。

唯一の男性でお父さん的役割です。

お店を良くしようという想いが日々伝わってきます。

一日も休みを取らず、ほとんど寝ずにお店のために働いています。




家庭も会社も同じところはたくさんあります。


大切なことは、家族の事をお互いに考えあう思いやりとコミュニケーション。

親は子に愛情を注ぐこと。

それは上司が部下と関わりを持つこと。


子は親の気持ちを知ること。

言われた事を聞くことも大切。


それぞれが自分の立場を認識して、協力しあうことで、すばらしい会社ができます。




すばらしい会社がつくれたら、すばらしい家庭がつくれそうな気がします。icon06






実家です。  


Posted by 近藤展幸 at 17:41Comments(6)自己内観

2006年10月15日

問題の把握③

昨日は、問題を把握する時に、人から聞くと誤解が多々あると書きました。

人から聞いた問題を、そのまま鵜呑みにしていたのでは本質を見過ごしてしまいます。


第一に私が気をつけていることは、必ず当事者、担当者から聞くことです。

又聞きをすると、その時の印象や雰囲気で事実が歪められることがあります。


次に大切なことですが、当事者は自分の言いたい事を伝えたいあまり感情的になっている時があります。

「めっちゃ大変」 「すごく」 「いつも」 というように形容詞を多発します。

その時は具体的に、「何回?」 「どれくらい?」 という風に、できるだけ数字で具体的に聞きます。


よく聞く言葉で、 「みんな言っているのですが」 という言葉を聴きますが、私は嫌いな言葉です。

事実が相当歪められていると思います。

誰が言っているのか?明確に聴くようにしています。


客観的に聞いて、見て、書く。 


そして最後はやはり自責化することが大切です。


「そうか、彼が悪いな。」 と終わらせてしまえば何の解決策もでてきません。


そこには組織の発展もあり得ません。



部下ができないのは部下が悪いのではなく、私の教育が悪いのです。







なつかしい亀岡店スタッフの集合写真。

3年くらい前だと思います。

亀岡店OPENは今でも忘れない1999年3月7日。

最初の店舗です。  


Posted by 近藤展幸 at 02:06Comments(2)自己内観

2006年10月14日

問題の把握②

嫌な事が起こった時、人のせいにしてしまうことがありました。


特に身近にいる人間のせいにしてしまいました。


あの人はなんでいつもこうなんだろう。って思う事がよくありました。


あの人はこういう性格だから、こういう風にして、こういう結果になったんだろう、なんて勝手に自分で理由を考えたりしていました。



他人から聞いた情報を鵜呑みにして、判断してしまうこともありました。




いらいらして、愚痴を言い、現実逃避することもありました。





今は、問題自体をしっかりと把握するように努力しています。



まず、人に対する先入観を取り除きます。


相手に感謝の気持ちを持って、相手の良い面ばかりをできるだけ思い浮かべるようにします。



そして冷静になり、今、何が問題なのか、事実を客観的に見ます。




人から聴いた事、絶対に誤解はあります。たぶんを無くし、具体的にして書きます。





そして、最後は主語を自分に置いて結論をしめくくります。







自分に何ができるのか。






たいがい覚悟を決めててその本人に話をしにいきます。face02






今は会議と会議の中間休み。

黒豆茶でほっこりして次の会議にのぞみますface05



  


Posted by 近藤展幸 at 13:58Comments(3)自己内観

2006年10月13日

問題の把握①

最近、発生型の問題が多発しています。

どうすれば問題解決するのか・・日々考えます。


何か問題が起こった時、問題解決に向かわなければいけません。

その時大切なのは、まず問題の把握です。

しかし、問題を把握する時についつい「人」に対する先入観がはいります。

問題自体を見ずに「人」を問題視してしまう事があります。


「あの人だからだめなんだ。やっぱりあの人が問題だ。」・・・


問題自体を解決しようという流れから、あの人が問題だという流れになります。



言っても無駄だとあきらめます。


そして根本的問題は解決されず先延ばしされます。




昨日、遠まわしに言った事が、いやみに聞こえるという事を書きました。


遠まわしに言えば言うほど、現実の問題とはかけ離れ、言われた本人は自分を否定されたと感じます。


人からまた聞きをした場合も同様です。


聞いた本人は、問題を直視して受け入れようとしません。


言った相手に不満が向かうこともあります。


人間関係が悪化することもあります。



人は自分をただ否定されてもなかなか受け入れる事はできません。



しかし、具体的に「これ」を直してほしいと言われれば受け入れることができます。


この時、「これ」を直すこと」自体が、「お客様中心主義」 に基づくものであるかどうかが大切です。




問題を具体化すること。




そして、本人にはっきりと伝えること。





社長もアルバイトスタッフも会社の一員です。


私は企業の一員として、企業理念をまっとうするため社員として存在しています。






今はもう使わなくなっているクイックチェアーです。

時代は変わっていくんですね。  


Posted by 近藤展幸 at 21:03Comments(4)自己内観

2006年10月12日

わかりやすさ

アラムバリのメニュー変更や様々な企画が進んでいます。


そこで大切なのは「わかりやすさ」

常に理解している仲間だけで考え続けていると、その感覚が普通になっていきます。

思考が自分達だけの発想になります。

たくさんの人の声をとりいれることが大切です。


全く知らない人がそれを見て、聞いて、わかりやすいかどうか。

お客様に考えさせない工夫が大切だと思います。




上司と部下の関係でも「わかりやすさ」が大切です。

自分の考えを整理し、わかりやすく部下に示すことが大切。

何か問題があった時、遠まわしに言うと、いやみに聞こえたりします。


わざと相手に考えさせる場合は別ですが、大抵は言いにくいから、が理由です。


相手を傷つけたくない、というのは言い訳です。

結局自分が傷つきたくないからです。


または本気で相手の事を考えていないからです。



覚悟を持ってストレートにはっきりと言うことが部下を成長させます。



「まっすぐに、わかりやすく」を大切にしていきたいと思います。




砂漠  


Posted by 近藤展幸 at 17:29Comments(2)経営日記