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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年01月31日

アラムバリカフェ会議

アラムバリカフェの会議にて。

会議を通して感じた事。

それは、現場スタッフに精神的にに無理をさせていたという事。


頑張っているスタッフがいます。

しかし結果を出せてやれていないのは全て経営者の責任です。


いったい何が悪いのか・・・。

その都度、自分は理想を唱えてきました。

こうしたほうが良い。

こうあるべきだ。

正論を唱える事は簡単です。

しかし実際行うのは現場のスタッフです。

やったら良い事とできる事は違います。


最後に店を創るのは現場のスタッフ。

彼らには自分らしさを大切にしてほしい。

スタッフが楽しく働けてこそお店は盛り上がります。





カフェのバータイムを盛り上げるために私もマジシャンバーテン?として働きます!ICON44

2月前半は1日、9日 夜11時から午前2時まで。

★「社長ブログ見た」でワンドリンクサービス★(2月中)ICON33

コルセットはめて頑張りますのでご来店お待ちしております。face01

アラムバリカフェ ICON40075-211-1171



  


Posted by 近藤展幸 at 03:04Comments(0)経営日記

2007年01月30日

ピアノ(BEYER)

今日はピアノレッスンがありました。

今 バイエル?の途中です。

このバイエル(BEYER)というのは入門者の登竜門的存在のテキストらしいです。

とりあえず楽譜が読めません。face07

どこが「ド」でどこが「ソ」なのか全然わからないので、「1」とか「5」とか楽譜にナンバーを打ってもらって、なんとか弾けます。

ちなみに親指が「1」で「ド」、「5」が小指で「ソ」です。ICON49


音って癒されますよね。

懐かしい曲を聴いたりするととイライラ感が無くなったりします。

今は気持ちの切り替えのために週1回30分レッスンを受けていますが、いつか大好きな曲を弾けるようになりたいです。







  


Posted by 近藤展幸 at 18:49Comments(8)習い事

2007年01月29日

良い面と悪い面

「あの人のこういうところが苦手だ。・・・ここを直してくれたらいいのに。」

でも、人には悪い部分もあれば必ず良い部分があります。

悪いところを攻めるよりも、良いところを伸ばしてあげる事が大切。

苦手分野を人並みにすることは、一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とします。


他人の悪いところを指摘するよりも、自分の良い面で仲間の苦手分野をカバーしあい、そしてひとつの組織として大きな力を発揮できるのではないでしょうか。



また、会社の状況が悪い時は、周り人のせいにしがちです。

他人の悪いところを指摘する事は責任転嫁にも繋がります。


しかし、大切な事は自分に何ができるかということ。


何より、社長自身が物事を人のせいにしてしまっては終わりです。


叱る事と責任を放棄することは違います。

叱る事の前提には自分が責任をとるという覚悟があるから叱れるんです。


全ての責任は自分にあります。


覚悟を持って、今からアラムバリカフェのミーティングに行ってきます。





  


Posted by 近藤展幸 at 22:46Comments(0)経営日記

2007年01月28日

コンセプト

「会社がどの方向へ向かっているのか見えない。」

「社長がどんなお店を創りたいのかわからない・・・コンセプトが見えない。」

部下からの厳しい意見。


何を誰に売りたいのか?


現場では、集客、お客様のご来店~お帰り、アフターサービス・・

一連の流れは、ひとつのテーマに基づいて行われます。

明確なひとつのテーマが無ければ、その都度個人の価値観に基づいて判断されるため、統一したサービスをお客様に提供できません。

どのようなお客様をターゲットにしているか明確にしなければ、コース単価や料理の値段設定においてもちぐはぐになります。

そして、現場においての一瞬の判断が必要になる時。

AとBのパターン、どちらを選べば正解なのか?

ひとりのお客様を大切にしようとするあまり、他のお客様に迷惑をかけてしまえば、それはお客様を大切にしているとはいえません。


当社にとって一番大切なお客様とは誰なのか?


全てのお客様に応えようとするあまり、大切なお客様を失ってしまっては元も子もありません。


新規事業立上げの際、軌道に乗るまでは社長直轄で管理運営する事。

常に判断基準を社長が伝え続ける義務があると反省しました。


コンセプト。


なかなか伝えにくいです。

漠然とイメージは伝えられるのですが、具体的な状況においての判断、決断の積み重ねがよりコンセプトを明確にしていきます。

その都度ジャッジしていく責任。


上に立つものが言ってはいけない言葉。


「どっちでもいいんじゃない?」

「わからへん」


部下がぶれます。



まず、現場の具体的な情報を把握すること。


そのためにはリアルな情報が上がってくる組織つくりを。


軌道に乗るまでは現場に気を配ること。



ゼロから起業するつもりで社長としての信念を持って再構築を行います。





  


Posted by 近藤展幸 at 23:55Comments(0)経営日記

2007年01月27日

赤字店舗

多くの店舗を経営にしていると赤字の店舗も出てきます。


まずは売上をあげるために精一杯の努力をすること。

今まで行ったことのない新しい企画をどれだけ立案し実行できるのかが大切。


どうしても、すぐに売上をあげられない場合、経費を削減しなければいけません。

節約レベルではなく、根本的な経費の見直しが必要になる時もあります。


赤字から回復しなければ、企業は存続できません。


倒産します。



起業時、こんな店がしたい、こんなことがやりたい、この部分がすごく自慢なんだ・・・

起業家は、様々な夢を持って自分の会社を創ります。


しかし売上があがらなければそれは自己満足でしかありません

なぜなら売上はお客様の感謝の気持ちだからです。


経営と趣味は違います。


赤字店舗の売上を損益分岐点にのせるため、社長集権で抜本的改革を断行します。




  


Posted by 近藤展幸 at 22:05Comments(0)経営日記

2007年01月26日

先日父親が入院しました。

朝、仕事にいく支度中に吐血。

病院で手術を受けられて、今は術後経過を見ているところです。


今日、少し顔をあわせました。

不安で仕方なかったのですが、でもいざ顔をあわすと何を言っていいかよくわからない。


「大丈夫?」 の一言が出ません。


父親の口から 「大丈夫」 と言われても、「大丈夫じゃない」 とどちらを言われても嫌です。

絶対に父親は私の前では弱音は吐かないからです。


私が言えた一言は

「無理したらあかんで」 の一言。


昔、強かった目がやわらかく見えました。


大きかった父親の背中が少し小さく見えました。



私は親に甘えて生きてきました。

感謝やおかげという「言葉」では表せない強い気持ち。


私に何が出来るのか?


今、私がするべき事は自分が本当に正しいと信じる事を行う事のみ。


落ち込む事だけではないはず。


長男として、そして経営者として。


「俺にまかせとけ」と言える男になれるように。


父親の愛情を自分の力に変えて精一杯生きます。



もう無理をしなくていいんで、早く元気になってほいしと思います。








  


Posted by 近藤展幸 at 20:57Comments(2)イベント

2007年01月25日

人と向き合う

昨日は「裁かれました」報告をYEGで行いました。

ワークショップを終えて良かった事は、その後幹部社員と向き合うきっかけになったということ。

確かにワークショップ終了後、かなりもめました。

近所迷惑になるくらいけんかもしました。

しかし、とことんお互い話し合い、最後は握手をすることができました。

今はコミュニケーションは取れています。

向き合うきっかけを創ってくれた京都商工会議所青年部の皆様に感謝をしたいと思います。



組織として機能するために大切なコミュニケーション。

組織が機能していないと様々な企画が後手になり、モチベーションも下がり・・・最後は売上に響きます。

コミュニケーションを取るためにはどうすれば良いのか?・・・そのためのノウハウはたくさんあります。

しかし、話し方などの方法論以前に大切なことがあります。


私は部下と、向き合う事から逃げていた時があります。

何故、向き合わないのか・・

嫌われたくない・・人に嫌われたくない・間違ったことを言っていたらどうしよう・・・・

どうしていいかわからない・格好をつけたい・・・とりあえず面倒くさい・・


自分のプライドや、やる気、自信の無さが部下と向き合うことから遠ざけていました。


しかし、それは問題の先延ばしにしかなりませんでした。


「それは会社に対する想いが弱く、自分の事しか考えてないことの裏返しだ」

と先輩に指摘されたこともあります。


覚悟や勇気を持って人と向き合うことこそがコミュニケーションの原点であると思います。


少しでも感じた事があれば、その都度、勇気を持って周りの人間と向き合っていきます。


















  


Posted by 近藤展幸 at 19:30Comments(8)イベント

2007年01月24日

弱いとき

自分は何のために生きているんだろう・・・


目的や目標が見えなくなる時があります。


アクシデントが続いたり、他人からの言葉や評価によって傷ついたり、自分に自信が持てなくなったとき・・・


物事をマイナス面から見てしまい内向的になってしまうことがあります。



そんな時、自分の動機づけができるかどうか。


自分で、自分を元気にする事ができるかどうか。



経営者としての大切な事。



人生 山あり 谷あり



いいときもあればつらいときもある。



乗り越えられない試練は与えられない事を信じて。



持ち前のプラス思考で、自分の人生を思いっきり楽しみます。











  


Posted by 近藤展幸 at 22:05Comments(4)自己内観

2007年01月21日

現場

昨日はアラムバリで少しバーテンしました。

昔バーを経営していた時代、少しはお酒も作れたはずなんですが・・・完全に忘れてます。


何もできません。ICON46


スタッフにいちから教えてもらいました。



また、少しでもお客様に喜んでいただこうと思い、昔、勉強していたマジック用品を持参。

知人のお客様に披露したところ、なかなかうけました。



久しぶりに直接お客様と接する時間。


スタッフが働いている同じ場所で過ごす時間。


ほとんど忘れかけていた懐かしい感覚。



現場にいるからこそ気づく事もたくさんありました。


日々お店を改善していきます。





  


Posted by 近藤展幸 at 23:45Comments(4)経営日記

2007年01月20日

売上を上げるために

何故売上があがらないのか・・・スタッフと話し合いました。


売上=単価×顧客数


いかにしてお客様にたくさんの商品を購入していただけるか?

どうやったら初めてお客様にたくさんご来店していただけるのか?

お店の愛用客をつくるにはどうしたらいいのか・・・・・

様々な方法があります。


しかし、決めた事をひとつひとつをきっちりと行わなければいけません。

そのためには、まずは役割分担を行う事。

しかし、急に緊急な事が起こる事もあります。優先順位が変わる事もあります。

数名で協力して行う仕事もあります。


日々、周りの仲間や部下に方針を伝え、協力して動いてもらう事が必要です。


組織としての動きがなければ自分ひとりではたいした事はできません。

組織としての協力体制、そして信頼関係。


信頼関係を築くために大切な事は報告、確認、再確認をきっちりと行う事。

報告すると信用されます。確認すると信頼されます。

再確認すると仕事の精度が上がります。


そして同時に気持ちを伝えること。

理屈では人は動きません。

人は感情で動かされます。



ノウハウだけでは売上は上がらない事実。

組織力を強化し、情報を共有し、みんなの想いを一つにまとめて、寒い季節を乗り切ります。




  


Posted by 近藤展幸 at 17:00Comments(0)経営日記

2007年01月19日

お客様を中心に置く②

年があけて一通りの会議も終わり一段落。

今の会社の現状把握も出来ました。

これからは優先順位を決めて、問題改善に取り組む時期です。。


交流会でのMGの最後の挨拶。


「売上はお客様の感謝の気持ち。今年もお客様の 「ありがとう」 を社員全員で集めたい。」


経営において、最後いきつくところはお客様に感謝していただけるかどうか。


その1点。


そのためにすべての仕組みが存在します。


クレド1 「お客様を中心におく」


第一も第二もありません。


お客様に愛されるお店創りを進めます。




  


Posted by 近藤展幸 at 15:11Comments(0)クレド

2007年01月18日

今年最初の店長会議

今日は、今年最初の店長会議。

全員が 「昨年度の振り返りと今年の抱負」 をテーマにスピーチしました。


「今年は楽しく仕事をするぞ」

「新しい店舗に配属されて、今まで普通だった事が普通じゃなくなった。お客様が来て頂ける事の偉大さを痛感させられた。」

「今年は自分を成長させる」


・・・・・・  


個性豊かな社員。

でもみんなが共通して思っていること。  


「自分にとって意味のある時間を過ごしたい」

「去年と同じ失敗は繰り返さない」

「頑張る」


不安定な事業部では日々頑張らなければいけない環境があります。

でも安定している部門でも頑張らなければいけません。

なぜなら、理想を持てば、今の現状と理想とのギャップが自分にとっての課題となるからです。


理想に限界はありません。


「一生懸命頑張ってた時」 は 「楽しかった時」


全員で努力し、協力しあい、・・・・・・・・・・感動の時を必ず迎えます。ICON31

 








  


Posted by 近藤展幸 at 08:43Comments(0)経営日記

2007年01月17日

報奨金授与式及び店舗交流会

昨日は、半年に一度の「トライグループ報奨金授与式及び店舗交流会」

過去半年を振り返り、そして次の半年の英気を養うための日でもあります。


優秀なスタッフや店舗が表彰されます。








たくさんのスタッフが参加してくれました。




ゲームも盛り上がりました。






アラムバリカフェのスタッフはカクテルサービスを頑張ってくれました。






健康部屋創業から9年。

店を増やして企業を大きくしてきました。

たくさんの苦労がありました。

昨年も新しい事業に挑戦してきました。今は大変な時期でもあります。


確かに、何もしなければ苦労することはありませんでした。

しかし企業を拡大することにより、良い事もたくさんありました。


社員の自己実現をサポートできたこと。

たくさんのお客様にご来店していただけたこと・・・・・・


そして、昨日強く感じた事は、会社というきっかけで出会えた人達がいるということ。

まず出会う事のなかった人と同じ場所で笑ったり悲しんだり・・・

スタッフ同士のいろんな出会いもあるようです。face05


会社が少しづつ大きくなったからこそ得る事のできるもの。


2007年度店舗表彰及び交流会。


昨日はみんなからたくさんの元気を頂く事ができました。


気合を入れなおし、新しい気持ちで今年も走ります。icon09



みんないい笑顔してますface02









リーダーの西村店長お疲れ様ICON44




半年後、また楽しい報奨金授与式及び店舗交流会を迎えます。






  


Posted by 近藤展幸 at 19:48Comments(2)イベント

2007年01月15日

起業家へ③ 動く勇気

どうしたら起業できるのか?社長になれるのか?


本を読んだり、講演会へ赴いて勉強する。

確かに良い話は聞けて刺激にはなるし、ボキャブラリーは増える。

しかしノウハウより考え方。

考え方より想いが大切。


最後、想いが行動に通ずる。


小手先で経営しても人がつていこない。

知識だけでは何もうまれない。


まず一歩踏み出し、今できることをすること。


最初は自分の理想を強く明確にすること。

そして自分の動機に素直になること。


最初は大義名分でしかなくても、経営していく上で、本気の企業理念は後からできてくる。

本気でやっていく自分と、会社経営に対する想いがひとつに重なったとき、初めて自分の本心で言える企業理念がいつか見つかる。


何よりはっきり言える事は、一生懸命やれば、どの道へ進んでも間違いはないということ。

自分の過去を振り返ったとき、無駄だった。昔に戻りたい、と思う時はなにもしていない時。


「不作為の罪」


何もしないことが一番だめなこと。

とことん悩んでもいい。とことん悩む事も動くことのひとつ。

動かないこと自体が甘えでしかない。

人間が生きているということは行動しているということ。

未来は行動の先にある。


すぐ結果を出すことを考えるから行動できない。何でもやってみる。

5年レンジで考えればたいがい成功する。


継続は力なり。

更に継続は宝。


これから起業する若者へ伝えたいことはただひとつ。

動く勇気を持ってほしいということ。






  


Posted by 近藤展幸 at 22:27Comments(2)自己内観

2007年01月14日

起業家へ② 企業の理念と起業者の理想

若者が、何のために起業するのか、という問いに対して、大義名分を掲げる。

しかし自分を捨ててまで本気になれない。

起業時、自分への期待と企業理念がシンクロしない矛盾。

起業時において、企業理念は自分の信念で無い場合がほとんど。

企業理念。・・社会のために、社員のために・・・誰もが共感できるすばらしい言葉。

起業家は確かにそう思っているし、共感もしている。

しかしそれ以前に自分が満たされていないという事実。


自分がまず満たされなければ他人の事をなかなか考えることができない。


信念をもって自分を犠牲にして奉仕している人々は確かにいる。

マザーハウスで出会ったボランティアの方々・・・使命感を持った、尊敬できる強い人々。

しかし、ほんの一握りの人間。


講演会で感動的なすばらしい話をしてくださる、成功した経営の先輩方。

しかし、その人達は今は満たされている状態であり、起業時点での自分とは全く違う。


根本の自分の動機に目をそむけ、表面的な大義名分と、ノウハウでもって起業する若者が多い。


まず大切なのは自分の気持ちに素直になり、自分と向き合うこと。


矛盾を受け入れ、自分に素直になってはじめて一歩踏み出せるのではないでしょうか。




  


Posted by 近藤展幸 at 22:27Comments(1)自己内観

2007年01月13日

起業家へ① 理想を明確にして動機に繋ぐ。

昨日、知人の弟から相談がありました。

仕事を退職し、自分で起業を検討中とのこと。

若干24歳。

しかし、退職して三ヶ月・・・なかなか次の動きがとれない現実。

失敗する理由を挙げてしまう自分、動くより先に頭が考えてしまう自分・・・・・


起業をする際にお金はいるし、売上計画も必要、店舗運営をしていくための仲間も必要。

まず、紙面に落として具体的に考えることが大切。


しかし、最後いきつくポイントは、一歩踏み出せるか踏み出せないかという一点。

所詮、自分で考えてわかる範囲はしれている。全てがわからなければやらないなら、一生できない。


最後は「やるか、やらないか」


ひとつの考え方として友人が教えてくれた。

「何かに挑戦する時、自分が失うものがあるとする。

それは、自分の人生において無くなったらどうしても耐えられないものかどうか・・・

なければやってみたらどうか。」



そして最後、動くかどうかは自分の中にある「動機」次第。

動機とは、なんのために起業をするのか?・・・その問いの答えにある。


自分にとって将来どうなるのか?

大切なの事は、将来どうなりたいかを考え、そこにたどり着くためのプロセスを考えて、材料を集めていくこと。

今できる事を書き出して起業を考えることも大切だが、自分がどうなりたいのか・・・・・

5年後の理想を明確にすること。



起業家精神とは自分で新しいレールを創る知恵と勇気。


理想なくして勇気は持てません。


若い起業家がどんどん出てくる事を期待します。






  


Posted by 近藤展幸 at 16:22Comments(0)自己内観

2007年01月12日

新事業立上②

新事業を立ち上げ、固めていく過程。

確かに大変です。

新事業を立ち上げなかったらこの苦しみはありませんでした。

でも店舗を増やし、新事業に着手し、企業を拡大することにより、良かった事もたくさんあります。


たくさんの仲間が増えました。

社員の自己実現のきっかけができました。

企業拡大によるスケールメリットも出てきました。



過去を振り返れば新店舗、新事業を出す度に反対意見もありました。

確かにその時失ったものはあります。

しかし同時に得たものもあります。


何かに挑戦するからこそ新しい苦難が出てきます。


動かなければ何も出てこない。


私は行動しないより行動する事を選びます。



大変とは大きな変化と書きます。

そして変化の後には必ず希望があります。


厳しい時期ですが、全社員の協力をもって乗り切り、今年も充実した1年を送ります。











  


Posted by 近藤展幸 at 22:24Comments(0)経営日記

2007年01月11日

新事業立上①

2006年、昨年度は新しい事業開発に集中して取り組んできました。

今は既存店を運営しつつ、新事業を固めていくという非常に厳しい過渡期です。


新事業を立ち上げる時は大変です・・最初はうまく行きません。

久々の新事業の立上。

昨年は、大変さを身をもって学びました。


新しい事業を立ち上げる時、コンセプトがいかに重要かという事。

どういうお店を創りたいのか? 何を売りたいのか? どのようなお客様に来て頂きたいのか?・・・・・・・

明確にして、社員に伝え、共有しなければマーケティングができません。


次に組織力

良い企画を考えても、組織が弱ければコンセプトに基づいたマーケティングが行えません。

そのためにも、組織運営においては社長直轄で管理し、また、社長自身が集中して取り組める環境をつくることが必須。

既存事業の社員へビジョンを伝え、理解と協力を仰ぐ事も必要。


そしてリスクヘッジの重要さ。

新しい事業を立ち上げるときは、計画と大幅なズレが出てきます。そんな時、あらゆる状況を想定して対策を講じておく事。

予想外が想定内である事。



トライの将来のため、これからも新しい事業に取り組んでいきます。


常に新しい事業に着手しなければ企業の未来はありません。


今後、同じ失敗を繰り返さないよう自分と向き合いながらトライの未来を創って行きます。




  


Posted by 近藤展幸 at 23:53Comments(0)経営日記

2007年01月10日

年始の仕事

あっという間に10日。

年始は年末以上にやるべき事がたくさんあります。

年始早々、新給与決定や、前年度の決算関係でバタバタ。

やっと一段落つけば、今年度の仕事が・・・


何でも最初が肝心です。

今年、後々困らないように今のうちに準備のための準備を進めます。




昨日は店舗周回に行ってきました。

Aambalispakoyume北山ゆめみし伏見店

昨年度の反省から、2ヶ月に1回は店舗に顔を出すように決めました。


今日は事務所でパソコンと睨めっこ。

明日、顧問税理士と打ち合わせを行うので、財務計画を何度も見直しています。




最近本当に寒いです。


経営者の大切な仕事のひとつ。


「セルフコントロール」→自己管理。


体調管理が大切。


頭が痛ければ仕事の効率が下がります。


風邪を引かないようにして、頑張ります!



  


Posted by 近藤展幸 at 22:06Comments(0)経営日記

2007年01月09日

習い事

今年の抱負1

「習い事を3つ以上すること。」

教養を高めたり、自分を成長させるために掲げました。


第一弾としてピアノを習いにいってきました。




結論。

・・・・・

無理。


右手と左手が違う動きができません。face07


楽譜が読めないのでナンバーを打ってもらい、なんとか「メリーさんの羊」を両手で弾いて終了。icon11


頑張ります。




経営者は、休みといえる休みはありません。

24時間365日、常に何か考えています。


オンとオフの切り替えが経営者には大切。


習い事をしていると、その時集中できて、気持ちがリセットしてすっきりしたりします。

少しの時間で気持ちの切り替えができる習い事。

これからも続けていきます。icon09





  


Posted by 近藤展幸 at 23:58Comments(2)習い事