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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年08月31日

笑顔と元気を忘れない

クレド⑥ 「笑顔と元気を忘れない」


お客様を癒し、パワーを差し上げるために、
 わたしたちが元気の源であり続けます。
 仲間のスタッフにも関心を寄せ、
 つらいときにはお互いを勇気付けます。



お客様は、心身ともにいろんな“マイナス”を抱え、来店されます。

そんな人たちを癒し、勇気付けるために必要なのが、笑顔であり、元気です。

笑顔で人を癒し、救うことができます。

ある薬局で、自殺願望を持った患者さんが、そこで出会った薬剤師さんの美しい笑顔に接し、自分もそうありたいと願い笑顔を作ることで、素晴らしい人生を取り戻したという話を聞きました。



一方で、元気を出し続けるためには何が必要でしょうか?それは、


「常に前向きで、プラス思考」


であり続けることです。


スタッフ、お店、会社にとってもマイナス環境の時は必ずあります。そんな時こそ、


「グチを言わないこと」


「自分を卑下しないこと」


そして、


「決してあきらめないこと」


あきらめた時点で、あなたにとってのマイナスが確定してしまうのではないでしょうか。



社員全員が笑顔とたゆまない元気を、ぜひ周りの社員にも波及させてほしい。

それこそが皆を、ひいてはお客様を元気にさせる源になると信じています。




2006年8月。


最初のお店を起業してから約10年経ちました。

今は、本当に厳しい時期です。

今年の6月から新規店舗を2店舗出店。

輸入事業も開始しました。


そして今、9月、経験したことのない事業を2店舗同時開店させます。


時流が変わりつつある中、新しい波に乗るために、そして社員の将来のために、経営者として走り続けなければいけません。


私にとって現状維持は衰退です。


今は本当に厳しい時期です。

既存事業と新規事業の両方に目をくばらなければいけません。


大変です。


大きな変化と書きますが、しかし、その大きな変化こそ、自分にとっての成長の鍵だと思っています。



親友の結婚式で谷村新司さんが言われた言葉を思い出します。



「鳥は、向かい風の時にしか飛びたつことができない」



苦しい時こそチャンスなんだ。


そんな時こそ頑張れ。




最後は、今できることを全力で取り組むしかありません。




私は幸せ者だと思います。




  


Posted by 近藤展幸 at 00:59Comments(0)クレド

2006年08月30日

AlamBali最終ミーティング

やっとここまできました。もうすぐ完成です。


今日はAlamBali最終ミーティングを行いました。


不思議なものです。何の関わりもなかった人間が仕事を通して出会い、現場でひとつのことについて話し合います。

これも何かの縁ではないでしょうか

ひとりだけではたいしたことはできません。

しかしそのひとりが集まって力をあわせて取り組むと、すばらしいものが出来上がります。

これが組織力です。メンバーの誰が欠けてもまったく同じものは出来上がらないでしょう。

やっとハード面が完成しつつありますが、まだ舞台ができあがったにすぎません。

これから全員でどう演出するかが大切です。


スタッフ全員がお客様の事を考え、協力しあい、感動を演出する。

どこにも負けないお店を創りたい。

何を負けないのか。技術や接客や料理も大切です。しかし、私がもっとも大切にしているもの。それは全員の気持ちです。マニュアルにできない部分です。

私が昨年春、バリ島で感動し、この事業を立ち上げようと考えた時はひとりでした。

しかし、様々な人との出会いの中、向上心溢れる若者と出会い、そして様々な広告媒体を通してスタッフのみなさんと出会いました。

私は能力や経歴、年齢だけでは判断しません。

人によって能力は2倍~3倍の差だと思います。

しかし気持ちの強さは200倍~300倍の差があると思っています。

どんな事でも努力でカバーできます。

その一番の努力とは自分と向き合う事です。自分の悪いところを認めたり、治したり・・・・


誰でも成長できます。


できる人間を集めたわけではなく、それ以上に、強い想いを持っているかどうか、が採用の基準でした。


そんな若者が力をあわせて、全員で楽しく、そして熱く、起業に取り組んで行きたい。





これからがショータイム。始まりです。今までは準備期間に過ぎません。


お客様に喜んでいただけなければすべて0です。


お客様のありがとうの気持ちが売上になり、それがスタッフ全員に返ってきます。



頑張ります!







蛙ですね。




VIPルームです。





トイレの鏡です。

  


Posted by 近藤展幸 at 00:42Comments(0)経営日記

2006年08月29日

人との出会いに感謝し、想いやりの心を持ち続ける

クレド⑤ 「人との出会いに感謝し、想いやりの心を持ち続ける」


来店されるお客様や店のスタッフとの出会いを大切にし、
感謝と想いやりを伝えます。
そしていつも支えになってくれる家族や友人にも、
感謝と想いやりの心を忘れず日常生活を送ります。



仕事を通じた人との出会いは、出会うはずのない者同士がいくつもの偶然を経てめぐり合った運命的なものです。

それらの出会いを大切にすることは、私たちの視野を広げ、限りない可能性をもたらします。


一方で、プライベートでの人間関係も、仕事での人間関係と同等に大切なものです。

仕事さえちゃんとやっていれば、こっちはないがしろで良い、ということはありえない。

最も身近な人たちを大切に扱えない人が、お客様を本当の意味で大切に扱うことはできない。

他人のお店で無礼な事をしていて、自分のお店で心からお客様に丁寧に接することができるでしょうか。

プライベートでの人間関係は仕事にも影響します。プライベートでストレスがかかっていれば、100%仕事にも打ち込めないはずです。


「仕事とプライベートで、表と裏はありえない」と思います。


公私を問わず、出会った全ての人に感謝し、まっすぐに思いやりの心を持って接すれば、相手から助けてもらえる、励ましを受けるといった形で、自分の人に対する行動が必ず跳ね返ってきます。

 


「人間性そのもの」を磨かなければならないと思います。



僕は数年前まで仕事とプライベートは別物だと考えていました。

仕事場では自分をつくっていました。

社長として格好をつけていていつも無理をしていました。

しかし、最近は社員をプライベートの集まりに呼ぶことが多々あります。

プライベートの自分と仕事をしている自分。その二つの自分の根っこにある考え方は同じです。その部分には自信を持って、勝負していくしかないんです。



今、仕事の目標と自分の夢は同じです。


当社の企業理念


「我々は自己実現のステージを創造し社員全員に生きる勇気と生きがいを提供しよう」



振り返れば12年前 学生でイベント企業を立ち上げた時のテーマ


「自己実現をサポートする」


と同じです。




その時その時の今、出来ることに一生懸命取り組んできました。

その時その時の仕事に取り組む動機は表面上、常に変化し続けました。

しかし、常にこの想いだけは公私を問わず自分の考え方の奥底にありました。



今はその想いがひとつになり、自信とともに自分の中で溢れています。



頑張る仲間を見ていると感動します。

成長する部下を見ると涙が出ます。

夢を実現させてほしいと心から思います。


今、仕事も私生活も楽しくて仕方ありませんface01




明日はアラムバリのOPENに向けての最終ミーティングです。スタッフ全員が初めて集まります。


想いをぶつけてきますicon09





現場に戻って写真を撮ってきましたface03


アラムバリの夜の雰囲気も素敵です。





二階のテラスはこんな感じに。真ん中では噴水がそびえています。

OPENまであと3日。正念場です。icon05

  















   


Posted by 近藤展幸 at 03:13Comments(2)クレド

2006年08月28日

自己実現を目指す

アラムバリが完成に近づいてきましたface02


スパの入り口です





カフェのVIPルームです。

カーテンを閉めれば中は見えません。






ここには噴水と大きな木が植栽されます





重かった犯人はこんなところにいましたICON45







T社では土曜日クレド会議がありました。

クレドを社員全員で共有にはどうしたらよいか。

それにはまず、社長である私のクレドに対する想いをいかに伝えられるかが大切だということ。




クレド④ 「自己実現を目指す」


仕事の中で自分の目標を掲げ、
自分なりの生きがいや働く楽しさを見つけ出します。
そして仕事の中で、自分の将来につながる時間を過ごします。




仕事を通して、一人一人が将来に向かって幸せになって欲しいと思います。

自分なりの「夢」を見つけ、その「夢」を追い続ける。そんな生き方を目指してほしい。

なかなか見つからない」という人が実際には多いかもしれない。

確かに、何の行動もせずにただ考えているだけの人は、いつまでたっても見つけられない。
 
とにかく走り続けること。実際に動いてみて、目の前の仕事、お客様に打ち込むことで何かを見出してほしい。


例えば、一人のお客様に思いのほか喜んでもらえたとします。

それによって、「自分が人の役に立てる」という実感を得られます。


そうすると、「もっと多くのお客様に喜んでもらいたい」という想いが湧き起こり、「何のために仕事をするか」という使命感が生まれたりします。


これは悩み、試行錯誤しながらも動き続けている人こそが、高いレベルで得られる実感です。

仕事を通じて、自己実現に向けたきっかけをつかんでほしいと思います。




最後は今できることを一生懸命するしかありません。



今を一生懸命に生きること。



今の積み重ねが、未来の今を創ります。



仕事に携わる大切な時間を、将来の「夢」につながる有意義な時間にしてほしいと、心から思います。  


Posted by 近藤展幸 at 18:35Comments(2)クレド

2006年08月27日

今日は友人のウェディングパーティーに参加しました。

ローターアクトクラブを同じ時期に卒業した仲間です

非常に真面目な同じ年の友人。おめでとう。 幸せな家庭を築いてください!







ふと父の事を思い出しました。

今年還暦を迎えます。

18歳から入社し42年間ひとつの同じ会社で勤めあげられました。

毎日朝7時に起きていつも夜は定時に帰って来ました。



僕は常に叱られました。

だめだ。こうするべきだ。

僕のような生き方が理解できないと言われました。


若い頃は父が嫌いでした。

そんな同じ事ばかりしていて何が楽しいんだ。僕はお父さんみたいになりたくないと言った事もあります。


今振り返ればなんて失礼な事を言ったんだと心から反省します。


大学起業時代。いきなり家に1000万円を明日までに返してほしいと金融屋から連絡がありました。

裕福でもないのに無理していかせていただいた大学を中退しました。

僕のせいで母親から泣きながら離婚するかもしれないと話をされたこともあります。



数え切れないくらいの心配と迷惑をかけました。




僕は父の真似ができません。

家族の為に自分を捨てて日々働き続けた父の背中。



最近、実家の居間で寝ていました。家族の会話をが耳に入ってきました。

たわいもない会話。しかし涙が出ました。自分が幸せであることに感謝しきれません。



家族を守り続けた父を心から尊敬します。



自分に足りないものは父が全て教えてくれました。




これから両親に恩返しをします。


結婚して家族を早く安心させてあげたいとも思いました。  


Posted by 近藤展幸 at 03:37Comments(9)イベント

2006年08月26日

研修報告

今日はK君が無事研修から帰社して研修報告をしてくれました。


「これからの自分を見ていてください!」


涙を流して報告する姿。 非常に厳しい訓練を経て、成長した彼の姿を見て感動しました。


研修は一週間。毎日私宛に600文字程度の報告書が届きます。

読むたびに自分自身も頑張ろうと刺激を受けます。


身体を壊したにもかかわらず無理して富士の山麓を歩いた40km夜間行進。

恥も外聞も捨てて大声で歌った駅頭歌唱訓練。

1日で600文字の文字を記憶する行動力基本動作十ヶ条・・・・・


様々な研修の記憶が蘇ります。




経営管理者にとって大切なこと。


確かに上手に話ができたり、知識が豊富であったりすることも大切です。

しかしそれ以上に大切だと思うのはK君が体感して学んできたこと。


礼儀、常識。 

時間の使い方。

自分と向き合うこと。

失敗を恐れず何に対しても全力で挑戦する姿勢・・・・・・・・


今後のK君に期待します。




アラムバリも完成に近づいてきました。





フラワーバスも出来てきました。




ライオンの口から水が出ます。いい感じです。




重くて運べなかった犯人です↓↓↓






スタッフは日々休むことなく店舗開業に向けて動いています。


彼ら、彼女らがいるから私は頑張れます。


ありがとう。  


Posted by 近藤展幸 at 00:04Comments(6)経営日記

2006年08月25日

一流のサービスを目指し、努力し続ける

昨日から3日連続会議です。

問題は多々ありますが、全力で立ち向かっていきますicon09



クレド③ 「一流のサービスを目指し、努力し続ける」


サービス技術の向上のために、常に努力し続けます。
目の前のお客様には精一杯の心を込めて、
その時にできる最高のサービスを提供します。
そして自分だけでなく、仲間の成長にも惜しみなく力を貸します。



京都の舞妓さんや芸妓さんの踊り。

正確には踊りとは言わず、「舞」という言葉を使います。 





ただ一見優雅に見えるその舞の裏には、とても厳しい訓練が隠されています。

彼女達は、毎日の仕事をしながら、一方で舞の稽古をして、少しでも自分の芸を磨こうと努力しています。

舞妓さんの舞を観ていると、かすかに手の先が震えている時があります。

その優雅な手の動きをつくるために、実はすごい力を込めて手の形を保っているのではないでしょうか。

このように、お客様から見えにくい部分にも決して妥協はありません。



 
それぞれの分野でのサービス技術に、限界はありません。

「一流」の定義は人それぞれかもしれませんが、「これで良い」と満足してしまった時点で、その人は「一流」ではなくなってしまうのではないでしょうか。


常にお客様の期待に応えられるように技術を磨き続けることは、一流と言われる人の最低条件です。




私は経営者としての技術を磨きます。



「経営能力、行動力、リーダーシップ」



尊敬される社長を目指して日々自分と向き合っていきますICON35  


Posted by 近藤展幸 at 14:36Comments(4)クレド

2006年08月24日

備品到着

バリ島から店内備品や雑貨が届きました。

2tトラック3台の量face08





重すぎ



物理的に人が運べる重さではありません

道具も無い中、カフェスタッフ3名が汗だくになって荷物を運んでいますが・・・



無理です。








大工さんにも手伝っていただき、ひとつの荷物を10人で運ぶといった感じで・・


それでも無理。↓こいつなんて500KG以上あるんです!





結局2台は南港まで帰っていただくことに・・・face07





もともと輸入なんてやったことはありません。

バリ島で感動した石像や家具を日本に持ってきたい!

ただそれだけ。





バリ島で知り合ったガイドと仲良くなり

現地で家具工場や輸送業者を紹介してもらい

言葉の通じない中、通訳を通し、金額交渉をしました。






英語で契約書を作成しました。

法律を勉強し、保険をかけました。




そして昨日、バリ島の田舎~京都烏丸の現地に物が届きました。ICON59



なんでもやればできます。icon09


今回の経験をいかに生かし、しっかりと輸入のマニュアルを作成して、

今後はトラックに帰ってもらう事のないように注意します。ICON46  


Posted by 近藤展幸 at 12:34Comments(6)経営日記

2006年08月23日

小さな工夫、細やかな心配りをお届けする

クレド② 「小さな工夫、細やかな心配りをお届けする」

お客様に心地よい空間と時間を提供するためには
どんな店にすればよいか?
知恵を絞って工夫を凝らします。
また、お客さまが言葉にされない心情や要望を推し量り、
それにお応えし、お客様の要望は全スタッフで共有します。




マニュアルとは、誰が携わっても一定の結果を出せるために必要な物差しです。

しかし、マニュアルに沿った行動だけでは感動は与えられません。

スタッフがお客様一人一人のことを考え、マニュアルに無い行動をすることで、お客様の感動を呼びます。

全てのスタッフがそれをできる店こそが一流と思っています。


感動こそが商売の原点ではないでしょうか。


お客様は何らかの期待を持ってご来店されます。

期待通りの結果が得られて初めて満足を。

そして、期待を大幅に上回ったサービスができてこそ、初めて感動を呼び起こすと信じています。





お客様に感動を提供し続けていける会社創りを目指します。icon09  


Posted by 近藤展幸 at 20:35Comments(0)クレド

2006年08月23日

お客様を中心に置く

組織が大きくなり人が増えると様々なマニュアルが必要になってきます。

しかしマニュアルはつくってもつくってもきりがありません。

なにより、「想いの共有」といったものが必要になってきます。

一人一人が想いを持ってお客さまに接しなければ、何の感動も生み出せない。


「ともに癒しを提供する仲間として、想いを共有したい」


そんな願いを込めて7つのクレド(信条)を作成しました。 


私が企業経営において、最も大切にしている七つの想いです


クレドカードは入社時に社員全員に配布しています。ICON32







クレド① 「お客様を中心に置く」


全ての判断のよりどころを、お客様の満足・喜びにおきます。

お客様にとっての満足や喜びを提供するためには、

スタッフの都合を優先せず、最善の方法でお応えします。




お客様の満足・都合を最優先すること。

それがお客様からの評価につながり、その報いがスタッフ、そしてお店と会社にはね返ってくる。全てが良くなる元こそが「お客様中心主義」と考えています。


お客様第一主義と当初は定義していました。

しかし第一も第二も無く、お客様がいらっしゃらなければ何もうまれない。

お客様の「ありがとう」の気持ちからすべてが生まれる。

すべての判断基準をお客様に。


これからもお客様に愛されるお店創りを目指します!icon09  


Posted by 近藤展幸 at 00:40Comments(2)クレド

2006年08月22日

販促

今日はY店の店長会議が大阪でありました。




議題は、新規のお客様にいかに来店していただくか。


京都 大阪の店長が十数名集まり、様々な意見や企画が飛び出しました。

店舗スタンプラリー、ミニイベント、紹介キャンペーン・・・・・・

・・・・そういえばY店にはマスコットがいない!ICON45

マスコットをつくってはどうか?なんて意見も出ました。face05



店舗経営において、新規のお客様にご来店していただき、そしてそのお客様に愛用客になっていただく事が大切です。

そのためには、常々お客様の立場になり、お客様のニーズに応えることができるよう、自分達が変わっていかなければいけません。


また、今日通用した方法が明日通用するとは、誰も断言はできません。



今日のみんなの知恵。



その小さな火種を大切にして 様々な企画につなげていきます。icon21  


Posted by 近藤展幸 at 14:56Comments(0)経営日記

2006年08月21日

ABITO

社員が独立してネイル&リラクゼーションサロンをOPENしました。

ABITO






大阪日航ホテルの裏。

姉妹で姉がネイル部門を、そして妹がリラクゼーション担当されます。





たくさんのお客様に愛されるお店を創ってほしいと思いますface01





10年前 亀岡のマンションの一室で、ひとりでリラクゼーションサロンを始めた時を思い出しました。  


Posted by 近藤展幸 at 17:39Comments(0)イベント

2006年08月19日

問題とは

研修に参加しました。






テーマは「問題解決」



問題とは何か?そして解決する方法とは?


全員で考えました。



問題とは「理想と現実とのギャップである」




アクシデントなどは確かに問題です。


しかし、何のアクシデントやクレームがなくても、現状満足ではなくて、理想があれば、その理想の状態と、今の現状との違い自体が課題(問題)になると言う事。



という風に考えると、問題が無い事自体が問題と言えます。


要は理想がないという事。


今日の研修を通して、高き理想を持って仕事に取り組んで行くべきだと、自分自身も再確認させられました。  


Posted by 近藤展幸 at 02:22Comments(2)自己内観

2006年08月18日

alum bali ②

アラムバリエステ&カフェバー


厨房も大分できてきました。





フラワーバスもできてきました。





こちらは2階のテラスです。施術後ゆっくりしていただけます。






やっとここまで出来ました。




思い起こせば 昨年春、自分がバリに行った時、バリの自然とエステに感動しました。


二人同時にバリエステを施術していただき、大自然の中で、身体に美味しいフルーツをいただきながら フラワーバスで癒される・・・



そんな場所を京都で創りたい


そんな想いを胸に秘め、昨年度は毎月のようにバリに行き、たくさんの出会いがあり、社員を雇用し、多くの人脈を創ることができました。


昨年年末にバリの専門の会社「リラクス」を立ち上げ、バリスパの立ち上げに奔走しました。


忘れもしない2005年12月15日


京都駅前の物件契約。


競争で他社に負け、物件取得はなりませんでした。。。


雇用契約をした方々、業者の方々に迷惑をかけました・



そして今年の5月23日


京都市内にて理想の物件が見つかり、契約することができました(*^_^*)


やっとです。



絶対にいいお店を創ります!



9月OPENに向けて・・・頑張ります!icon09  


Posted by 近藤展幸 at 18:08Comments(6)経営日記

2006年08月17日

人にまかせる

友人の会社の商品です。

VINKL KILLER




http://www.razy-works.com/


車にアンプが内臓されていて、底にはレコード針がついています。

レコード盤の上におくと音を出しながらレコード盤の上を走行します。


社長は僕の2つ下で29歳。学生時代からの友人です。


昨日は、お互いの会社の将来ビジョンについて、二人で朝方まで熱く語りました。

彼は、これから壮大な計画を実行するにあたって、仲間を増やして組織化していかなければいけない、という話をしていました。


組織化


1人でできることは限界があります。


そのためには、人にいろいろな事を任せていかなければいけない。

自分がやったほうが早いことでも、教えて任せていかなければならない。

そして部下が失敗すれば当然、自分が責任をとらなければいけない。


人を信用すること。

長期的に見ること。


人に任せるということは本当に難しいです。

これから会社をどんどん拡大されて、VINKL KILLERがいたるところで見られることを期待しています。

自分も、もっと頑張ろうという気になりました。  


Posted by 近藤展幸 at 16:13Comments(0)イベント

2006年08月15日

創業時の想い

経営者は理念とビジョンを持つこと。

そして部下に伝えていかなければいけない。



今日はT社の本部会議でした。

T社設立から4年が経ちます。ある程度会社らしくなってスタッフも増えました。

給与も普通に支払えるようになってきました。

安定はしてきたように思えますが、同時に、創業時にあった「想い」いうものが欠けてきたようにも感じます。


会社拡大に順じて、あらゆるマニュアルや決まりを整備していきます。そしてそれに伴いたくさんの資料が増えていきます。

会議の場では理屈や論理が飛び交います。その度に、理解してもらうことはできても、心から納得してモチベーションがあがるところまでいかない事が多々あります。

どんな理屈も正当化できます。それぞれ底辺となる個人個人の考え方は違いますから。

そのような中で、企業である以上、組織であり、そして企業理念に基づいたひとつの考え方が大切です。

形も大切ですが、それ以上に大切なのは、全員の想い、そして理念の共有ではないでしょうか。



こんな会社にしたい。将来こうなりたい。現場スタッフ一人一人の意思。


そして 社長自身の夢、ビジョン。





創業時の感覚。


初心に戻り、熱き想いを持って、社員と向き合っていきたいと思います。  


Posted by 近藤展幸 at 14:37Comments(0)自己内観

2006年08月14日

「前後際断」





今日も暑いです

お盆休みは当然ありません。

新規オープンの事業、既存事業 含め今は日々悪戦苦闘が続きます。

昨日・・今日・・・明日・・・様々な問題が起こる中、自己管理を徹底することが仕事です。



心に残った言葉 を思い出しました。


「前後際断」


そのままの意味をとると前と後ろの際を断つ、ということなのでしょうが、経営や人生に置き換えて考えると・・・


昔の事ばかりに囚われると過去の経験に頼ってしまい動けなくなる

将来の事ばかり考えすぎると不安になり、また、動けなくなる


過去と未来を切り離し今を精一杯生きる事が大切ということ。


イチロー選手は、200本安打など、非常に大きなプレッシャーの中で、その一瞬、球を打つ一瞬、その時のみを考えて勝負していた。過去の成功にとらわれず、将来のプレッシャーにもつぶされない。その結果が今あるのだと思う。


人は何かに心をとらわれると考えすぎて動けなくなる。

ある意味心をどこにも置かないという事が大切なのかも。


千手観音は、千本の手を持っている。何でもできそうだが、ひとつの手の事を考えてしまうと、どの手も動かせなくなるということ。

どの手の事も考えなければ全ての手を動かせるという。

・・・・・

企業経営においても同じことが言えるのではないか。

過去のデータや経験が明日通用すると誰が断言することができるだろうか。
明日、今日と同じ日が来ることは絶対にありえない。

自分も将来について悩む事はよくある。しかしよく考えると克服出来ることしか悩まないし考えない。
天変地異でどうなるかなんてかんがえても仕方ない。要はどうしようもないことはどうしようもないこと。

試練は、乗り越えることが出来る人にしか、与えられない。



「前後際断」



今を噛み締め、今を精一杯、将来に向かって生きていこうと思います。  


Posted by 近藤展幸 at 11:27Comments(0)自己内観

2006年08月13日

若者と夢




今、社会は希望格差時代などといわれ、ニートなんて言葉も流行っています

今、というものを持っている若者は少ないのでしょうか・・・

若者がを持つにはどうしたらいいか?


、それは最後には、何かにこたえること、にいきつきます。

欲望でも幻でもない、仕事でも何でも最後は、社会に、人に対して貢献することにいきつくと信じています。

どうしたらをどうしてもてるのか?

が「こたえること」と考えるなら、まず、「何かにこたえたい」という気持ちを強く持つことがきっかけではないでしょうか。

それにはまず周囲から、期待されること、必要とされること、評価されること。

きっかけがあって、自分に自信が持てて、そして何かにこたえたいという気持ちが生まれる。

期待され、こたえたいという気持ちがとなり、そしてに向かって、若い大きな力を全力投球できる。

がないから違う方向へ力が行って間違いを犯してしまう若者も多いと感じます。

あらゆる青少年問題がニュースでも多く取り上げられていますが、そのためには、きっかけが必要だと思います。

そう考えたときに、今の大人の方が、社会が、若者に対して期待していないのではと感じる時もあります。

大人との間に溝ができている気がします。

「今どきの若者は・・・・」という言葉をよく聞きます。

若い世代にもっと期待してほしいなと思います。

学歴とかだけではなく、もっといろんな形で今の若者を評価してあげるべきだと思います。




また、必要としあい、期待される気持ちというものは人と人とのかかわりの中でしか生まれない。

ITが普及して、デジタル化が進み、ゲームがよりバーチャル化するなどして、アナログの関係が減っています。

だからこそ、より、かかわっていく事が必要だと思います。

社員や、子供に対しても言えることかもしれませんが、まずは、かかわりだと思います。

ファッションも趣味も違いますが、どういう形でもよいので、とことん向き合い関わってことが大切だと思います。



「愛情の反対は無関心」



先入観を持たずに、期待してほしいと思います。  


Posted by 近藤展幸 at 05:11Comments(0)自己内観

2006年08月12日

友人と ①




先日すごく久々の友人と会いました。

イベント起業時代 20歳の頃に喧嘩して、それ以来ぶり。

一度 謝りたかった。

あの頃はごめんなさい。。。。。



あれから10年、みんなそれぞれの道を進んでいて、すごく頑張ってる。

ファッション業界だったり、芸能界だったり、商社だったり。。

前に進んでいる以上、それぞれがいつか交差する時、会える時が来るんだなあって。

そんな事を感じました。。


笑って楽しい時間を過ごせました。

次はいつ会えるかわからないけど、みんな頑張ってるから僕も頑張ります!


友達っていいです。



  


Posted by 近藤展幸 at 13:55Comments(0)イベント

2006年08月11日

結婚式

最近結婚式が多いです。

自分もそういう年になってきたということなのでしょうか・・・


先日も披露宴に出席させていただきました。

すごく幸せな笑顔がたくさんみれて僕も元気になりました。

結婚っていいなあ。






昔はなんで結婚するんだろって思ってた。

子供つくるため?一緒にすむため?

それとも社会的に認められるため?責任?

・・・・

なんて考えてた。


でも最近、そんな理屈じゃあないんだって思う。

感じるものがあって、一緒にいたいなって思えてこの人を守りたいって思えて。

そしてなにかのきっかけがあって、結婚するものなんだと思う。


結婚して家庭つくることはすごく幸せな事。


一人暮らしを始めて5年目。

そろそろ暖かい家庭を創っていきたいな~なんて最近思います。


みんな幸せになってほしいですヽ(^。^)ノ


  


Posted by 近藤展幸 at 09:24Comments(0)イベント