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2006年08月13日

若者と夢

若者と夢


今、社会は希望格差時代などといわれ、ニートなんて言葉も流行っています

今、というものを持っている若者は少ないのでしょうか・・・

若者がを持つにはどうしたらいいか?


、それは最後には、何かにこたえること、にいきつきます。

欲望でも幻でもない、仕事でも何でも最後は、社会に、人に対して貢献することにいきつくと信じています。

どうしたらをどうしてもてるのか?

が「こたえること」と考えるなら、まず、「何かにこたえたい」という気持ちを強く持つことがきっかけではないでしょうか。

それにはまず周囲から、期待されること、必要とされること、評価されること。

きっかけがあって、自分に自信が持てて、そして何かにこたえたいという気持ちが生まれる。

期待され、こたえたいという気持ちがとなり、そしてに向かって、若い大きな力を全力投球できる。

がないから違う方向へ力が行って間違いを犯してしまう若者も多いと感じます。

あらゆる青少年問題がニュースでも多く取り上げられていますが、そのためには、きっかけが必要だと思います。

そう考えたときに、今の大人の方が、社会が、若者に対して期待していないのではと感じる時もあります。

大人との間に溝ができている気がします。

「今どきの若者は・・・・」という言葉をよく聞きます。

若い世代にもっと期待してほしいなと思います。

学歴とかだけではなく、もっといろんな形で今の若者を評価してあげるべきだと思います。




また、必要としあい、期待される気持ちというものは人と人とのかかわりの中でしか生まれない。

ITが普及して、デジタル化が進み、ゲームがよりバーチャル化するなどして、アナログの関係が減っています。

だからこそ、より、かかわっていく事が必要だと思います。

社員や、子供に対しても言えることかもしれませんが、まずは、かかわりだと思います。

ファッションも趣味も違いますが、どういう形でもよいので、とことん向き合い関わってことが大切だと思います。



「愛情の反対は無関心」



先入観を持たずに、期待してほしいと思います。


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Posted by 近藤展幸 at 05:11│Comments(0)自己内観
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