2007年06月06日
アラムバリ「再構築」
バーテンと会議のサイクルが続きます。
今アラムバリは大きな変革の時を迎えています。
「こんな事がしたい、あんな店を創りたい・・」
当初、お店を創るとき様々なイメージがありました。
もちろんお客様に喜んでいただいているイメージはあり、自信もありました。
しかし、それがお客様に伝わらないようでは売上に繋がりません。
自己満足で終わります。
販促活動において難しい点は、「伝えたいお客様に伝えたいイメージが伝わっているか?」 という点。
例えば飲食部門においては、口のある人は全て食事をするからすべてがお客様、ではよろず食堂でしかありえません。
心とからだが疲れている人はすべてリラクゼーションサロンのお客様、ではいけません。
「万人がお客様ではありません。」
伝えたいお客様は誰なのか?
伝えたいお客様がどれくらいいらっしゃるのか?
どこにいらっしゃるのか?
そして大切な事はどのようにして伝えていくのか?という点。
よくあるのは、広告の段階で、自分の持つイメージが歪んで伝わってしまう事。
結果、伝えたいお客様に伝わらなかったり、伝えたい内容とギャップがあったり。
そのためには 「組織全体でターゲットの明確化し、コンセプトを共有する事」 が不可欠であるという事を再確認しました。
そしていざお客様を迎え入れて、ご来店していただいたお客様に 「私達の理想のサービス」 を提供するためには、現場のスタッフや管理者がイメージを共有してサービスに取り組む必要があります。
ご来店していただきたいお客様になんとか一度ご来店いただけても、お客様の感じた印象とこちらが伝えたいサービスとにギャップがあれば、2回目ご来店していただける事はないでしょう。
アラムバリがOPENして9ヶ月が過ぎました。
現在、どのようなお客様に受け入れられているか。
どのようなサービスが好評なのか。
自分達の何が間違っていたのか。
自店舗の強みと弱みをしっかりと把握できました。
気持ちを入れなおし、もう一度コンセプトの見直しから 「再構築」 します。
そして 「アラムバリのお客様」 に喜んでいただけるお店創りを全スタッフで作り上げていきます。
トライグループ上半期のテーマは 「再構築」
アラムバリでも最終の詰めに入ってきます。
今アラムバリは大きな変革の時を迎えています。
「こんな事がしたい、あんな店を創りたい・・」
当初、お店を創るとき様々なイメージがありました。
もちろんお客様に喜んでいただいているイメージはあり、自信もありました。
しかし、それがお客様に伝わらないようでは売上に繋がりません。
自己満足で終わります。

販促活動において難しい点は、「伝えたいお客様に伝えたいイメージが伝わっているか?」 という点。
例えば飲食部門においては、口のある人は全て食事をするからすべてがお客様、ではよろず食堂でしかありえません。
心とからだが疲れている人はすべてリラクゼーションサロンのお客様、ではいけません。
「万人がお客様ではありません。」
伝えたいお客様は誰なのか?
伝えたいお客様がどれくらいいらっしゃるのか?
どこにいらっしゃるのか?
そして大切な事はどのようにして伝えていくのか?という点。
よくあるのは、広告の段階で、自分の持つイメージが歪んで伝わってしまう事。
結果、伝えたいお客様に伝わらなかったり、伝えたい内容とギャップがあったり。
そのためには 「組織全体でターゲットの明確化し、コンセプトを共有する事」 が不可欠であるという事を再確認しました。
そしていざお客様を迎え入れて、ご来店していただいたお客様に 「私達の理想のサービス」 を提供するためには、現場のスタッフや管理者がイメージを共有してサービスに取り組む必要があります。
ご来店していただきたいお客様になんとか一度ご来店いただけても、お客様の感じた印象とこちらが伝えたいサービスとにギャップがあれば、2回目ご来店していただける事はないでしょう。
アラムバリがOPENして9ヶ月が過ぎました。
現在、どのようなお客様に受け入れられているか。
どのようなサービスが好評なのか。
自分達の何が間違っていたのか。
自店舗の強みと弱みをしっかりと把握できました。
気持ちを入れなおし、もう一度コンセプトの見直しから 「再構築」 します。
そして 「アラムバリのお客様」 に喜んでいただけるお店創りを全スタッフで作り上げていきます。
トライグループ上半期のテーマは 「再構築」
アラムバリでも最終の詰めに入ってきます。
Posted by 近藤展幸 at 19:23│Comments(0)
│経営日記
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