京つう

社長・PRブログ  |上京区

新規登録ログインヘルプ


2006年08月15日

創業時の想い

経営者は理念とビジョンを持つこと。

そして部下に伝えていかなければいけない。



今日はT社の本部会議でした。

T社設立から4年が経ちます。ある程度会社らしくなってスタッフも増えました。

給与も普通に支払えるようになってきました。

安定はしてきたように思えますが、同時に、創業時にあった「想い」いうものが欠けてきたようにも感じます。


会社拡大に順じて、あらゆるマニュアルや決まりを整備していきます。そしてそれに伴いたくさんの資料が増えていきます。

会議の場では理屈や論理が飛び交います。その度に、理解してもらうことはできても、心から納得してモチベーションがあがるところまでいかない事が多々あります。

どんな理屈も正当化できます。それぞれ底辺となる個人個人の考え方は違いますから。

そのような中で、企業である以上、組織であり、そして企業理念に基づいたひとつの考え方が大切です。

形も大切ですが、それ以上に大切なのは、全員の想い、そして理念の共有ではないでしょうか。



こんな会社にしたい。将来こうなりたい。現場スタッフ一人一人の意思。


そして 社長自身の夢、ビジョン。

創業時の想い



創業時の感覚。


初心に戻り、熱き想いを持って、社員と向き合っていきたいと思います。


同じカテゴリー(自己内観)の記事画像
ブログの意味 ②
あの頃 ④
あの頃 ③
恋愛と仕事 ④
捨てることは得ること
自分に疑問を持つ時
同じカテゴリー(自己内観)の記事
 ブログの意味 ③ (2007-06-13 23:22)
 動くことが大切 (2007-06-12 20:27)
 恋愛と仕事 ⑥ (2007-06-07 20:24)
 ブログの意味 ② (2007-06-04 16:24)
 必要な能力 (2007-06-03 05:50)
 あの頃 ④ (2007-06-02 03:13)

Posted by 近藤展幸 at 14:37│Comments(0)自己内観
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。