2007年06月11日
人との出会いに感謝。
昨日は父の日には少し早いですが父にボールペンをプレゼント。
手紙には一言だけ。
「長生きしてください。」
今年、父親が倒れた時、親に甘えていた自分に気づきました。
「親孝行、死んでからは出来ない。生きてるうちでも遅い。元気なうちにしなきゃいけない。」
部下が言っていっていた言葉を思い出します。
一番の親孝行、それが何かは自分でわかっているはず・・早く親に安心してもらえるようにします。
夜は島田昭彦氏と久しぶりにお話しました。
島田さんは、環境問題や宇宙事業など、すごく大きな視野で事業を進められています。
私ももっと大きな視野で物事を考えなくてはいけないと考えさせられました。
その後、起業家クラブで出会った堀田昌彦氏と食事会。
新看板事業やデザインスリガラスなど、おもしろい事業発想を次々に熱く話されました。
私ももっともっと新しいアイデアを出してかなくていはいけないなと反省させられした。
昨年だけでも本当にたくさんの人との出会いがありました。
人との出会いがあってこそ、今の自分があります。
たくさんの人がその都度、私に足りない何かを教えてくれました。
「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め。」 という言葉があります。
相手にしてあげた事は忘れて、相手からしてもらった事は感謝の気持ちを忘れてはいけない。
多くの人に愛されている人は損得勘定では動かれていません。
私の出会った尊敬できる先輩方、そして親友のみんなは自然にそういう行動をとられ、その結果たくさんの人に囲まれ、また新たな出会いに恵まれておられます。
もちろん私の両親は損得を考えず無二の愛情を注いでここまで育ててくれました。
今になり、すべての人との出会い、そして自分を生んでくれた親に心から感謝します。
もう少しでまたひとつ年をとります。
愛情に恵まれた自分がこれからは周りに対して何かをしていかなければいけません。
「生き甲斐知ってこの世に生まれた人は一人もいない。生き甲斐は自分の生き方から学ぶしかない。
一生懸命に生きている人には充実した人生が与えられ、惰性で生きている人には人生の不平や不満しか生まれてこない。
確信のある人生は続けることから始まる。
何をしているかではなく、何を続けているかが大切だ。」
精一杯今を生きること。
そしてあきらめないこと。
やり続ける先に自分の 「使命」 が見つかり、答えが見つかるはず。
「私が社会に対して人に対してできること。」
ぼんやりと見えてきた自分の 「使命」。
もっと明確にするためにも、今自分のできることを精一杯続けていきます。
手紙には一言だけ。
「長生きしてください。」
今年、父親が倒れた時、親に甘えていた自分に気づきました。
「親孝行、死んでからは出来ない。生きてるうちでも遅い。元気なうちにしなきゃいけない。」
部下が言っていっていた言葉を思い出します。
一番の親孝行、それが何かは自分でわかっているはず・・早く親に安心してもらえるようにします。
夜は島田昭彦氏と久しぶりにお話しました。
島田さんは、環境問題や宇宙事業など、すごく大きな視野で事業を進められています。
私ももっと大きな視野で物事を考えなくてはいけないと考えさせられました。
その後、起業家クラブで出会った堀田昌彦氏と食事会。
新看板事業やデザインスリガラスなど、おもしろい事業発想を次々に熱く話されました。
私ももっともっと新しいアイデアを出してかなくていはいけないなと反省させられした。
昨年だけでも本当にたくさんの人との出会いがありました。
人との出会いがあってこそ、今の自分があります。
たくさんの人がその都度、私に足りない何かを教えてくれました。
「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め。」 という言葉があります。
相手にしてあげた事は忘れて、相手からしてもらった事は感謝の気持ちを忘れてはいけない。
多くの人に愛されている人は損得勘定では動かれていません。
私の出会った尊敬できる先輩方、そして親友のみんなは自然にそういう行動をとられ、その結果たくさんの人に囲まれ、また新たな出会いに恵まれておられます。
もちろん私の両親は損得を考えず無二の愛情を注いでここまで育ててくれました。
今になり、すべての人との出会い、そして自分を生んでくれた親に心から感謝します。
もう少しでまたひとつ年をとります。
愛情に恵まれた自分がこれからは周りに対して何かをしていかなければいけません。
「生き甲斐知ってこの世に生まれた人は一人もいない。生き甲斐は自分の生き方から学ぶしかない。
一生懸命に生きている人には充実した人生が与えられ、惰性で生きている人には人生の不平や不満しか生まれてこない。
確信のある人生は続けることから始まる。
何をしているかではなく、何を続けているかが大切だ。」
精一杯今を生きること。
そしてあきらめないこと。
やり続ける先に自分の 「使命」 が見つかり、答えが見つかるはず。
「私が社会に対して人に対してできること。」
ぼんやりと見えてきた自分の 「使命」。
もっと明確にするためにも、今自分のできることを精一杯続けていきます。
Posted by 近藤展幸 at 20:19│Comments(0)
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