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2006年11月15日

31歳。

昨日のブログで書きました。


厳しい国際情勢があります・・・・・・・そのような中で、私達に何ができるのか?



31歳。


なんでもできる、頑張れる年齢です。



戦後50年、僕達の親の世代が汗水流して創った高度成長期時代。


そして、今の豊かな日本。


その豊かな環境に甘えてしまっている自分達がいます。



20年後、30年後、社会を担っていくのは私達です。


私達が、危機感を持って、意思を広め、若者一人一人がもっと自国の事を考え、関わっていける環境を作らなければいけません。




31歳。


子供が出来て、親になった友人もたくさんいます。


次の世代に何が残せるのか。


また、子供の教育も考えていかなければいけません。



今日もいじめの問題関連ニュースを見ました。

命の大切さを伝えるべき立場の先生が自分で首を吊って命を絶っています。ICON46



知識の教育だけではなく心の教育を。



コミュニケーション、話し方がいかに大切か。



深く考える事の意味を。



行動する勇気を。




学校教育で足りないものを、親として教えていかなければいけない環境があります。





月1回は日本国について友人と熱く語ります。



日本人として生まれたことに感謝し、大志を持って生きていきます。




31歳。











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Posted by 近藤展幸 at 15:38│Comments(7)自己内観
この記事へのコメント
はじめまして☆

相手の心を動かすには
まずは自分の心から

相手を精一杯愛してあげる事が
しいては、相手の心を満たし
思いやりのある世界へと繋がっていくと
思います

教育の根底にあるべきなのは
やはり、愛情なのではないかと

教えるのではなく、共に育つ環境が
作っていけたらいいなぁと
思います。
Posted by Sweet at 2006年11月16日 01:24
sweetさんコメントありがとうございます。

そうですね。

愛情こそが原点だと思います。


かかわりを持って、

教育ではなく共育をテーマに。


社員にも子供にも向き合って行きたいと思います。
Posted by kondoh at 2006年11月16日 03:32
そうですね、近藤さんの年齢くらいの方たちが、もう一度勇気と熱意で日本を立て直してもらいたいです。でないと、このままでは日本は本当にどうにかなってしまいそうです。近藤さんのような熱い方が一人でも増えればいいなあと思います(^-^)
Posted by まこ at 2006年11月16日 08:21
これから世界にとって必要なのは
相手との違いを認め、尊重しあう事だと思います。
さまざまな人種、国家、個人がいるなかで、
異なった生活習慣を持つ人を
「問題を起こす可能性があるから、とりあえず排除しておこう。」
では争いに発展していきます。
日本人は「最新情報」に敏感だが、
文化を受け入れるということは、情報だけでなく
それぞれの生活習慣、料理の匂い、常識の違いを受け入れることでしょう。

今、日本は「GDP]経済的には豊かかも知れませんが、
長寿、教育の普及、生活水準の分野における達成度の「人間開発指数」、
独自の伝統や文化の継承、環境保護などのGNH(国民総幸福量)は
それほどでもありません。
欧州は社会保障が発達していますが
米国のように弱肉強食の国でも成功者は社会貢献をします。
外国の金持ちは信じられないくらい大富豪です。
そんな彼らが金の亡者にならず尊敬されるのは、
CSRもありますが、信条、キリスト教が精神が大きいと思います。
日本企業が不祥事に陥ってしまう時
利益優先、効率を求め他を顧みなくなるのでしょう。
「和魂洋才」といいますが、洋才を理解するには洋魂を考える必要があるのに、魂の部分は除外し、形だけまねてきた。合理的に解釈するから大事なものがぼろぼろ抜け落ちていった。
しかしユダヤ教、イスラム教、キリスト教という一神教の対立が目立つ今、
日本古来の神仏習合というか、他の神々や仏も許容し、同居する姿勢が
一神教の原理主義的な対立を緩和するクッションになれるかも知れません。

地球上で生きていく限りは環境問題を避けて通れません。
京都議定書ができて、今こそ単なるイベントでなく
持続可能な社会に向けて小さなことの積み重ねが認識されても
相変わらずイルミネーションがチカチカしています。
とくに年末にかけてはクリスマスなどで多くなります。
キリスト教は韓国やフィリピンでは深く浸透しているが日本ではそうではない。なのになぜクリスマスを祝ったり、結婚式を教会でやるのか?
信仰もしていない神に誓いを述べなくても、参列者に誓うほうが余程真実味があります。こんな状況で同時に、バリの神々の神秘性に魅せられる日本人がいます。インドではヒンズー教やイスラム教なので別にクリスマスはどうってことはありません。海外へ行くと無宗教というと尊敬されないので、「何かを信仰していると云え。」とのことでしたが、どうしても○○教徒だとは云えませんでした。
とにかくイルミネーションを少なくすることが重要だと思います。膨大なエネルギーを消費するし、木々も傷めます。毎年温暖化が進んで自然災害も大きくなっています。夏至や冬至のキャンドルナイトは啓発にはなっても微々たるものです。継続することが大事です。
神戸のルミナリエも10年を経過して考える時期にきているのではないでしょうか。その大きな費用を被災者救済のためのインフラや法整備に廻す方が意義があると思います。あのデザインもイタリア人で神戸文化が根付いているとはいえません。このイベントはどうも試合に負けて「お疲れさん。これに懲りず明日からも頑張ろう。」ってやっているように思えるのです。問題を直視せず、根本的な対策を立てずに先延ばししているような感じですね。

日本人はエモーショナルなことに弱いみたいですね。
だからモーツァルトは受け容れられやすくバッハはそうでもないのかな。
私は無理なく楽しみながらロハスな生活をめざしていこうと思います。
Posted by ロバート at 2006年11月16日 10:59
ロバートさんコメントありがとうございます。

おっしゃる通り、これからの時代は、国家間においても互いの違いを受け止め、尊重しあうことが大切だと思います。違うからと言ってただ排他的では戦争を引き起こす引き金となります。

単なるナショナリズムでは無く、いわゆるローカリズムを大切に、固有の文化をお互い尊重しあう時代だと感じます。

「愛国心」というより、「祖国愛的発想」を尊重しあい、日本においては、確かにGDPだけではなく、心の豊かさを追求する時代であると考えています。



そのような中で大切な事は、私はもっと日本人としての魂を大切に、日本人として誇りを持つ事ではないでしょうか。

私も海外へ出た時、外国の人と話す時、宗教観の強さに驚かされました。

そして、「宗教?何も信仰していないよ。」なんて言った自分をバカにされたこともあります。
何故バカにするのか?聞いたら、自分の国が好きじゃない人を信用できないと言われた事もあります。

確かに自分の生まれた国や都市を好きでない人は信用できない、などの考え方はわかる気もしますが、宗教を信仰していない事とは違う、と反論した覚えがあります。


確かに、普段の生活において、何も考えず、クリスマスの時にはキリスト教、のように、その都度環境に影響されていた自分がいます。

しかし、日本には古来より、日本固有の多神教の宗教である神道があります。

森羅万象に神が宿ると考え、他宗教と比べて現世主義的であり、同時に性善説的である日本の民俗的な信仰体系。神々中心とした日本人独特の自然感や情緒から生まれた神道。

祖先に対する尊敬の念や親孝行などの美徳、日本人の根ある武士道の精神を大切にしていきたいと考えています。

日本には宗教教育がないが道徳教育ができるのはやはり根幹にそのような考え方が引き継がれてきたからだと思いますし、そういう考え方を大切にしてきたいと考えています。



私は経営者です。宗教家ではありませんし政治家でもありません。

経営者として、私が大切にしている考え方は、アメリカ的合理性よりも日本的経営観です。

米国は弱肉強食の世界です。

アメリカ主導のグローバリズム合理主義は株主中心主義であり、貧富の差が進み少数の勝ち組と負け組にわかれます。
近代、日本もそうなってきている風潮があります。

その結果リストラ自殺が発生したりしています。

数字の世界、弱肉強食の市場経済は限界に近づいてきているのではないでしょうか。

様々なマスコミ報道においてもアメリカ的経営観と日本的経営感とのぶつかりあいが日々報道されています。最近は日本的な部分が強くなってきていると感じます。


自社の企業経営においては、数字と合理も大切ですが、武士道、キリスト的慈悲ではなく、惻隠の情を持って経営に取り組むことが大切だと思います。

理屈で人を切ったり相手の弱みにつけこんで企業を大きくすることで利益を得ても自分自身は幸せではありませんし、日本で企業経営していく上で限界は必ずくると信じています。

また、自社の利益だけではなく、企業としての社会的責任を果たすことが大切です。

自社としてイルミネーションの減少を実施することはできませんが、環境問題の観点からも中小企業としてできることひとつひとつ実施していきたいと思っております。


どのような問題に対しても、口だけにならないよう、問題を直視して、根本的な対策を講じ実行することが大切であると共感します。


そのためにも、まずは企業を強くして、企業としてできることを、精神論でなく実施できる形つくりを、進めていきたいと考えています。


そして私もいつかはロハスな生活を目指して日々頑張ります。
Posted by kondoh at 2006年11月21日 14:02
まこさんコメントありがとうございます。

そうなんです。私達の年代の日本人が、これから頑張っていかなければいけないと、日々ニュースや新聞を見て切実に感じます。

私は経営者として日本のために、京都のために、そして家族のために頑張ります!
Posted by kondoh at 2006年11月21日 14:04
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