2006年12月10日
バール&ダイニング SLOW
昨日、店舗周回終了後に友人のお店に行ってきました。
バール&ダイニング SLOW

ここの経営者は同じ年で31歳。
飲食店を数店舗経営され、他の事業も経営されているやり手の青年実業家です。
店の中で、色々話をながら気づかされる事が多々ありました。
新規のお客様に来て頂くため、毎月1万枚以上はビラを配布していること。
スタッフのモチベーションが何よりも大切だということ・・・・・・・・などなど。
店内は活気づいており、常に満席の状態が続いていました。
これから一緒に大きくなって、もっともっと京都の街を元気にしていけたらなと思います。
最近、同じ年で尊敬する経営者がたくさん現れてきました。
自分も負けないように頑張ります。

http://r.gnavi.co.jp/c058700/
バール&ダイニング SLOW

ここの経営者は同じ年で31歳。
飲食店を数店舗経営され、他の事業も経営されているやり手の青年実業家です。
店の中で、色々話をながら気づかされる事が多々ありました。
新規のお客様に来て頂くため、毎月1万枚以上はビラを配布していること。
スタッフのモチベーションが何よりも大切だということ・・・・・・・・などなど。
店内は活気づいており、常に満席の状態が続いていました。
これから一緒に大きくなって、もっともっと京都の街を元気にしていけたらなと思います。
最近、同じ年で尊敬する経営者がたくさん現れてきました。
自分も負けないように頑張ります。


http://r.gnavi.co.jp/c058700/
2006年12月09日
店舗周回を終えて
この3日間で、ほぼゆめみし全店を周回し、各店の店長やスタッフと話しをました。
今回決めていた事は、型にはまらない周回をしようということ。
何の話をしようとか、チェックしようとかは、決めていませんでした。
会議などの場所では、どうしても形式にとらわれ、肩肘をはってしまうところがあります。
そういうのを抜きで、素の自分で接していこうと決めていました。
最近自分の中の気づきで、一番大切にしていきたい事は、型にとらわれず、つくらない、全てを伝え、全てを受け入れる姿勢。
正直な自分で、正面から人と向き合いコミュニケーションを取っていく事です。
周回の間、マネージャーとも長い時間一緒に行動し、たくさん話をしました。
本部の人間同士のコミュニケーションは何より大切です。
マネージャーとも、最後は握手をして
「お互い明日から頑張ろう」 と言い合い、別れました。
店舗を周回して、たくさんの発見がありました。
全店通して抱えている問題がより明らかになりました。
外から見えるゆめみし店舗の弱点、組織上の問題、現場と事務所とのギャップ・・・・・・・
次年度の経営計画に盛り込んで改善していきます。
店長からの言葉で勇気づけられたり、反省させられたりする事も多々ありました。
前向きに頑張っているスタッフや店長の想いに応えるためにも、自分がトップダウンで行わなければいけない事が多々あります。
社長は1人です。
そして私が社長です。
社長としての責任感と、自分の姿勢を見直す良い機会にもなりました。
会社とは組織です。
様々な能力をもった仲間が、それぞれの立場で頑張る。
そして全ての力がかけ合わさり、大きな力になり、ひとつの方向性に向かっていく。
その先に企業の成長があり、そして、そこに働く社員に幸せに繋がっていきます。
そのためには、すべての立場、役職にいる人同士の深い信頼関係と、会社の方針が明確で共有されていることが大切です。
これから、もう一度自分に何ができるのか考えていきます。
周回を通して、部下の意見に対してしっかりと対応をしていかなければいけないというプレッシャーもありますが、それ以上に、未来に対しての期待感、そして、感謝の気持ちがあります。
強い使命感を持って、トライグループ一丸となって次年度へ向かわせていきます。

大阪の十三店です
今回決めていた事は、型にはまらない周回をしようということ。
何の話をしようとか、チェックしようとかは、決めていませんでした。
会議などの場所では、どうしても形式にとらわれ、肩肘をはってしまうところがあります。
そういうのを抜きで、素の自分で接していこうと決めていました。
最近自分の中の気づきで、一番大切にしていきたい事は、型にとらわれず、つくらない、全てを伝え、全てを受け入れる姿勢。
正直な自分で、正面から人と向き合いコミュニケーションを取っていく事です。
周回の間、マネージャーとも長い時間一緒に行動し、たくさん話をしました。
本部の人間同士のコミュニケーションは何より大切です。
マネージャーとも、最後は握手をして
「お互い明日から頑張ろう」 と言い合い、別れました。
店舗を周回して、たくさんの発見がありました。
全店通して抱えている問題がより明らかになりました。
外から見えるゆめみし店舗の弱点、組織上の問題、現場と事務所とのギャップ・・・・・・・
次年度の経営計画に盛り込んで改善していきます。
店長からの言葉で勇気づけられたり、反省させられたりする事も多々ありました。
前向きに頑張っているスタッフや店長の想いに応えるためにも、自分がトップダウンで行わなければいけない事が多々あります。
社長は1人です。
そして私が社長です。
社長としての責任感と、自分の姿勢を見直す良い機会にもなりました。
会社とは組織です。
様々な能力をもった仲間が、それぞれの立場で頑張る。
そして全ての力がかけ合わさり、大きな力になり、ひとつの方向性に向かっていく。
その先に企業の成長があり、そして、そこに働く社員に幸せに繋がっていきます。
そのためには、すべての立場、役職にいる人同士の深い信頼関係と、会社の方針が明確で共有されていることが大切です。
これから、もう一度自分に何ができるのか考えていきます。
周回を通して、部下の意見に対してしっかりと対応をしていかなければいけないというプレッシャーもありますが、それ以上に、未来に対しての期待感、そして、感謝の気持ちがあります。
強い使命感を持って、トライグループ一丸となって次年度へ向かわせていきます。

大阪の十三店です

2006年12月08日
目標そしてその実現
今日は店舗周回の合間に管理者養成学校主催のセミナーに参加してきました。
テーマは 「目標そしてその実現」
当社でも様々な目標があります。
売上目標、人材確保目標、出店目標・・・しかし、完全に機能していない現実があります。
目標自体が努力目標になっていたり、結果論に終わっている現状・・・。
今日はセミナーに参加して、非常に勉強になりました。
目標が機能している状態とは・・
1、全メンバーに目標が浸透している。(周知徹底)
2、メンバーが達成意欲に燃えている。(ヤル気になっている)
3、全ての行動が達成のためである。(計画、手段、方法に無駄がない)
4、目標が達成している。
また、目標達成においては、健全な達成、不健全な達成があるということ。
運ではなくて、全員で努力して達成して、感動を味わって初めて達成したといえます。
次に、目標にも良い目標と悪い目標があるということ。
高すぎる目標、低すぎる目標、部下のモチベーションを下げるような目標・・
根拠があいまいな目標、業績評価に連動しない、達成感が得られない目標・・・
悪い目標があると、逆にやる気がダウンしてしまうこともあります。
公平で、やる気がでるような、良い目標を設定する事の大切さ。
そして、いくら良い目標をつくって与えたとしてもやる気はいつまでも続きません。
目標を意識させ、やる気を持たせるための工夫が必要
進捗状況の確認・・やっぱりここでもコミュニケーションが大切なんですね・・。
グラフで張り出したりすることも意味はありますが、実際に見る人は自信のある人、あるいは相当危機感を持っている人のみ。数字の悪い人はあんまり見ません。
でも経営側としては、実は悪い人に見てほしい。
そのためには部門リーダーが、結果管理、プロセス管理・・・・・
大切なのは、見通し(先行)管理をしっかりとできるかどうか。
今月この目標をどうやっていくのか?月末の数字が読めるのか?最初が肝心。
月末近くになって数字が見えても修正がききません、ただ挫折感を与えるだけです。
何より財務に支障をきたす事が最大の問題です。
また、目標というのは数字が明確なものばかりではないということ。
数字で見えるもの、と見えないもの。二種類あります。
売上高やクレーム減少数は見えますが、接客マナーの程度や、部下のやる気を持たせているかどうかなんていうのはなかなか数字に出来ません。
どうすればわかりやすい目標になるのか考える必要があります。
そして最後に大切な事は、結果が悪かった時の対応。
原因を追究し、責任追及を行う事。
何故達成できなかったのか。部門に任された数字が達成できなければその部門リーダーが責任を取るのは当然です。
目標を与えて、結果悪かっただけ・・で終わっていないか・・
確かに、責任追及はするほうもされるほうも気持ちいいものではありません。
時には部下から嫌われるかもしれません。
しかし、部下の事を思うからこそ、責任追及を行う事が必要です。
今は次年度経営計画作成の真っ最中です。
目標というものは100%達成することに意味があります。
90%代でまあまあなんて言っていると、自然に90%台でいいんじゃない?
達成するべき目標が、達成すればいいな、に変わっていきます。
良い目標を作り提案すること。
同時に先行管理を行うリーダーを養成し、達成できなければ覚悟を持って責任追及を行う。
できていれば心から評価してあげる。
このサイクルをきっちりと作っていくことが必要だと再認識させられました。
次年度は目標達成目指します!

テーマは 「目標そしてその実現」
当社でも様々な目標があります。
売上目標、人材確保目標、出店目標・・・しかし、完全に機能していない現実があります。

目標自体が努力目標になっていたり、結果論に終わっている現状・・・。
今日はセミナーに参加して、非常に勉強になりました。
目標が機能している状態とは・・
1、全メンバーに目標が浸透している。(周知徹底)
2、メンバーが達成意欲に燃えている。(ヤル気になっている)
3、全ての行動が達成のためである。(計画、手段、方法に無駄がない)
4、目標が達成している。
また、目標達成においては、健全な達成、不健全な達成があるということ。
運ではなくて、全員で努力して達成して、感動を味わって初めて達成したといえます。
次に、目標にも良い目標と悪い目標があるということ。
高すぎる目標、低すぎる目標、部下のモチベーションを下げるような目標・・
根拠があいまいな目標、業績評価に連動しない、達成感が得られない目標・・・
悪い目標があると、逆にやる気がダウンしてしまうこともあります。
公平で、やる気がでるような、良い目標を設定する事の大切さ。
そして、いくら良い目標をつくって与えたとしてもやる気はいつまでも続きません。
目標を意識させ、やる気を持たせるための工夫が必要
進捗状況の確認・・やっぱりここでもコミュニケーションが大切なんですね・・。

グラフで張り出したりすることも意味はありますが、実際に見る人は自信のある人、あるいは相当危機感を持っている人のみ。数字の悪い人はあんまり見ません。
でも経営側としては、実は悪い人に見てほしい。
そのためには部門リーダーが、結果管理、プロセス管理・・・・・
大切なのは、見通し(先行)管理をしっかりとできるかどうか。
今月この目標をどうやっていくのか?月末の数字が読めるのか?最初が肝心。
月末近くになって数字が見えても修正がききません、ただ挫折感を与えるだけです。
何より財務に支障をきたす事が最大の問題です。

また、目標というのは数字が明確なものばかりではないということ。
数字で見えるもの、と見えないもの。二種類あります。
売上高やクレーム減少数は見えますが、接客マナーの程度や、部下のやる気を持たせているかどうかなんていうのはなかなか数字に出来ません。
どうすればわかりやすい目標になるのか考える必要があります。
そして最後に大切な事は、結果が悪かった時の対応。
原因を追究し、責任追及を行う事。
何故達成できなかったのか。部門に任された数字が達成できなければその部門リーダーが責任を取るのは当然です。
目標を与えて、結果悪かっただけ・・で終わっていないか・・
確かに、責任追及はするほうもされるほうも気持ちいいものではありません。
時には部下から嫌われるかもしれません。
しかし、部下の事を思うからこそ、責任追及を行う事が必要です。
今は次年度経営計画作成の真っ最中です。
目標というものは100%達成することに意味があります。
90%代でまあまあなんて言っていると、自然に90%台でいいんじゃない?
達成するべき目標が、達成すればいいな、に変わっていきます。
良い目標を作り提案すること。
同時に先行管理を行うリーダーを養成し、達成できなければ覚悟を持って責任追及を行う。
できていれば心から評価してあげる。
このサイクルをきっちりと作っていくことが必要だと再認識させられました。
次年度は目標達成目指します!

2006年12月07日
店舗周回1日目
今日はゆめみし店舗周回1日目。
店舗を見て周りながら、スタッフや店長と話をしました。
うーん・・・
いろいろ考えさせられた1日でした。
本部会議における話し合いと現場の声とのギャップを感じる部分もありました。
組織というものは、現場の声は絶対的に正しいものです。
目の前で起こる事ですから。
しかし、たくさんの声の中から、何を優先して行うのかが難しい。
判断するのは中間管理職の社員です。
それを行う事によってどれだけお客様の喜びに変わりえるのか。
会社にとって良いのか悪いのか、全体を見て判断していかなければいけません。
そして、最終決断するのは社長である私です。
会社の将来を見据えて、長期的に見て決断していかなければいけません。
全ては現場から始まります。
今日は短い時間でしたが、現場のスタッフの声、店舗の空気を直接感じることができました。
そして現場のスタッフの努力を活かせるかどうかは私次第です。
次年度経営戦略を元に、現場の声を取り入れ、まずは組織の改革から進めていきます。

店舗を見て周りながら、スタッフや店長と話をしました。
うーん・・・
いろいろ考えさせられた1日でした。
本部会議における話し合いと現場の声とのギャップを感じる部分もありました。
組織というものは、現場の声は絶対的に正しいものです。
目の前で起こる事ですから。
しかし、たくさんの声の中から、何を優先して行うのかが難しい。
判断するのは中間管理職の社員です。
それを行う事によってどれだけお客様の喜びに変わりえるのか。
会社にとって良いのか悪いのか、全体を見て判断していかなければいけません。
そして、最終決断するのは社長である私です。
会社の将来を見据えて、長期的に見て決断していかなければいけません。
全ては現場から始まります。
今日は短い時間でしたが、現場のスタッフの声、店舗の空気を直接感じることができました。
そして現場のスタッフの努力を活かせるかどうかは私次第です。
次年度経営戦略を元に、現場の声を取り入れ、まずは組織の改革から進めていきます。

2006年12月06日
島田昭彦氏
今日は友人の紹介でCLIPの島田社長とアラムバリで夕食をとりました。
島田昭彦氏は、スポーツジャーナリストとして、また、京都文化の魅力を世界に伝え活性化させる、文化事業プロデューサーとしてもご活躍されています。

http://www.clip-fromkyoto.com/profile.html
世界に出て初めて日本への関心を持ち、その中でも、自分が育った京都への強い興味から、そのような仕事につかれたそうです。
私も海外に出て初めて日本の良さを振り返る時がよくあります。
共感するお話が多く、またすごくきさくな方で、とても楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
お話の中で、経営におけるアドバイスもたくさんいただく事ができました。
どうすれば新規のお客様にご来店いただけるか。
ターゲット層をどこにおけばよいのか・・・・
スポーツ雑誌編集時代の経験から、まず大切な事は、誰でも受け入れやすいように間口を広げる事が大切だということ。
例えばカフェに読書できる本を置いたり、飲食以外に付加価値をつけて、来店されるためのちょっとしたきっかけつくりなどなど・・・
自店舗を外から見る事の大切さを再認識させられました。
明日から3日間、マネージャーと現場の店舗を周回します。
日々頑張っているスタッフに声をかけるとともに、お客様視点で店舗を見て、気がついた事を伝えていこうと思います。
島田昭彦氏は、スポーツジャーナリストとして、また、京都文化の魅力を世界に伝え活性化させる、文化事業プロデューサーとしてもご活躍されています。

http://www.clip-fromkyoto.com/profile.html
世界に出て初めて日本への関心を持ち、その中でも、自分が育った京都への強い興味から、そのような仕事につかれたそうです。
私も海外に出て初めて日本の良さを振り返る時がよくあります。
共感するお話が多く、またすごくきさくな方で、とても楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
お話の中で、経営におけるアドバイスもたくさんいただく事ができました。
どうすれば新規のお客様にご来店いただけるか。
ターゲット層をどこにおけばよいのか・・・・
スポーツ雑誌編集時代の経験から、まず大切な事は、誰でも受け入れやすいように間口を広げる事が大切だということ。
例えばカフェに読書できる本を置いたり、飲食以外に付加価値をつけて、来店されるためのちょっとしたきっかけつくりなどなど・・・
自店舗を外から見る事の大切さを再認識させられました。
明日から3日間、マネージャーと現場の店舗を周回します。
日々頑張っているスタッフに声をかけるとともに、お客様視点で店舗を見て、気がついた事を伝えていこうと思います。

2006年12月05日
お客様視点①
昨日、マネージャーとそば屋に行ってきました。
昼食を取る場所を探していました。
事務所の近くのお店は行きつくしてしまい、また、最近濃いものばかり食べていたので何かあっさりしたものを・・・・・・・など話しながらうろうろ。
発見
こんなところにこんなお店があったんだ、といいながらそば屋へ。
天ぷらそばを食べました。
金額、味、配膳の早さ、接客、どれも問題ありませんでした。
「また来よう、いい場所が見つかったなあ」 と言いながら退店。
外に出て、「なんでこのお店はお客さんが少ないんだろう」・・・・・と話していました。
売上というのは、新規客×リピート率×客単価で成り立ちます。
「このお店は新規のお客様が少ないんじゃあないか?」
「看板がわかりづらい」 「何のお店かわかりづらい」 「入りにくい」・・・
「こういう場合はビラを毎日まいて、認知度を高めなあかんなあ。」
・・・などなど店の前で話をしていました。
お客様の目に立って初めて気づくことがたくさんあります。
まずは、お客様の視点に立つこと。それが商売の原点ですよね。
自社のお店はどうなんだろう・・
毎日店の中にいると、気づけないことが多々あります。
店舗周回しながら、外の目でいろいろチェックしてみたいと思います。
昼食を取る場所を探していました。
事務所の近くのお店は行きつくしてしまい、また、最近濃いものばかり食べていたので何かあっさりしたものを・・・・・・・など話しながらうろうろ。
発見

こんなところにこんなお店があったんだ、といいながらそば屋へ。
天ぷらそばを食べました。
金額、味、配膳の早さ、接客、どれも問題ありませんでした。
「また来よう、いい場所が見つかったなあ」 と言いながら退店。
外に出て、「なんでこのお店はお客さんが少ないんだろう」・・・・・と話していました。
売上というのは、新規客×リピート率×客単価で成り立ちます。
「このお店は新規のお客様が少ないんじゃあないか?」
「看板がわかりづらい」 「何のお店かわかりづらい」 「入りにくい」・・・
「こういう場合はビラを毎日まいて、認知度を高めなあかんなあ。」
・・・などなど店の前で話をしていました。
お客様の目に立って初めて気づくことがたくさんあります。
まずは、お客様の視点に立つこと。それが商売の原点ですよね。
自社のお店はどうなんだろう・・
毎日店の中にいると、気づけないことが多々あります。
店舗周回しながら、外の目でいろいろチェックしてみたいと思います。

2006年12月04日
IT効率化
今日は〆日です。
相変わらず事務所内では全員がパソコンに向き合っており、暗い雰囲気です。
元気な顧問と総務スタッフは貴重な存在ですね。
さて、今日は何時に終わるのでしょうか・・
〆は作業です。
作業は、いかに正確かつ効率よく進めることが出来るかが大切。
昔は現金で給与支給していましたが、今はインターネットバンキングを使用しています。パソコン上ですぐ終わります、しかも銀行によっては振込手数料が無料なんです。
給与明細もマイクロソフトのACCEESSと連動させて、プリントアウトしています。

かなり頼りになるこのシステム。
実は自作なんです。
アウトソーシングもいいですが、自分なりにパソコンの勉強をして作ったほうがお金もかかりませんし、オリジナリティが出て、あとあと使いやすいです。
たいがいのデータは抽出できます。
次のステップとしては、OUTLOOKと連動させて、お客様にメールを送ったり、タイムカードと連動させて労働時間も把握できるようにしていきます。
また勉強しなくちゃいけませんが・・・
残り半日頑張ります
相変わらず事務所内では全員がパソコンに向き合っており、暗い雰囲気です。
元気な顧問と総務スタッフは貴重な存在ですね。

さて、今日は何時に終わるのでしょうか・・

〆は作業です。
作業は、いかに正確かつ効率よく進めることが出来るかが大切。
昔は現金で給与支給していましたが、今はインターネットバンキングを使用しています。パソコン上ですぐ終わります、しかも銀行によっては振込手数料が無料なんです。

給与明細もマイクロソフトのACCEESSと連動させて、プリントアウトしています。

かなり頼りになるこのシステム。
実は自作なんです。

アウトソーシングもいいですが、自分なりにパソコンの勉強をして作ったほうがお金もかかりませんし、オリジナリティが出て、あとあと使いやすいです。
たいがいのデータは抽出できます。
次のステップとしては、OUTLOOKと連動させて、お客様にメールを送ったり、タイムカードと連動させて労働時間も把握できるようにしていきます。
また勉強しなくちゃいけませんが・・・

残り半日頑張ります

2006年12月03日
緊急と重要②
「仕事に追われるスパイラル」に陥らないように最近気をつけていることがあります。
まず、仕事は周りの人に関係のある部分から先にやります。
自分ひとりでできることはいつでもできます。
指示命令もその一つで先に行います。
また、どんなに完璧にしても、必ずアクシデントは起こります。
そのための余裕を持つことが大切。
日々のタイムスケジュールにおいて、必ずフリーの時間を取るようにしています。
そして、オンとオフをしっかりと、頑張る時、休む時、を分ける事です。
休む時はしっかりと休み、必要な睡眠もとります。
体調が悪ければ頭が回りません。
ちゃんと寝なければ僕はお腹が痛くなります・・・・・仕事をする気もおきません。
トータルで見た時非効率です。
そして、フリーな時間に、日々「緊急じゃなくても大事な事」に取り組みます。
ビジョン構築・部下とのコミュニケーション・3S・常識を磨く・体調管理・自己内観・読書・友達・親孝行・・・・
ブログもそのひとつかもしれません。
すぐに効果は見えません、周りから強要もされません。
直接仕事に関係の無いこともあります。
しかし、最後はその人の「人間力」です。
自分が限界と直面した時、その瞬間を乗り切れるかどうか、その人間の真価が問われるのは、普段そういった事にどれだけ取り組んでいるかではないでしょうか。
できる人、できない人の違い。
ひとつ言えるのは、「何もしなくて良いときに何をしているか」、ではないでしょうか。
今を乗り切り、次年度へ繋げます。
まず、仕事は周りの人に関係のある部分から先にやります。
自分ひとりでできることはいつでもできます。
指示命令もその一つで先に行います。
また、どんなに完璧にしても、必ずアクシデントは起こります。
そのための余裕を持つことが大切。
日々のタイムスケジュールにおいて、必ずフリーの時間を取るようにしています。
そして、オンとオフをしっかりと、頑張る時、休む時、を分ける事です。
休む時はしっかりと休み、必要な睡眠もとります。
体調が悪ければ頭が回りません。
ちゃんと寝なければ僕はお腹が痛くなります・・・・・仕事をする気もおきません。

トータルで見た時非効率です。
そして、フリーな時間に、日々「緊急じゃなくても大事な事」に取り組みます。
ビジョン構築・部下とのコミュニケーション・3S・常識を磨く・体調管理・自己内観・読書・友達・親孝行・・・・
ブログもそのひとつかもしれません。

すぐに効果は見えません、周りから強要もされません。
直接仕事に関係の無いこともあります。
しかし、最後はその人の「人間力」です。
自分が限界と直面した時、その瞬間を乗り切れるかどうか、その人間の真価が問われるのは、普段そういった事にどれだけ取り組んでいるかではないでしょうか。
できる人、できない人の違い。
ひとつ言えるのは、「何もしなくて良いときに何をしているか」、ではないでしょうか。
今を乗り切り、次年度へ繋げます。
2006年12月02日
緊急と重要①
あれもこれもやらなくちゃ・・頭がいっぱいになる時があります。
優先順位を決めて仕事に取り組むことが大切。
何が一番重要で、今取り組むべき事なのか。
でも、頭がいっぱいいっぱいになっているときは、正直なかなかできません・・・
周りから強く指示された事、緊急な問題、にその都度、取り組んでしまいます。
そこに偶然アクシデントが重なり、緊急な問題が処理出来ず、大問題につながり、周りに多大な迷惑をかけてしまうことがあります。
緊急な事はすぐしなければいけません。
しかし、「緊急じゃなくても、大事な事」があります。
その大事な事を普段やり続ける事が、将来的には、緊急な問題を減らすことにつながります。
逆に、「緊急じゃなくても大事な事」に普段取り組んでいなければ、後々、問題が起こります。
そして、その都度、緊急な問題に取り組まなければいけない、そしたらまた大事な事に取り組めない・・・
仕事に追われる環境・・・悪循環。
悪循環に陥らないように、自分の心に余裕を持たせる事が経営者として大切な事。
「今、緊急でないが大事な事」を見失わないように。
目の前の緊急問題を一気に片付けて、真の問題と向き合います。
優先順位を決めて仕事に取り組むことが大切。
何が一番重要で、今取り組むべき事なのか。
でも、頭がいっぱいいっぱいになっているときは、正直なかなかできません・・・
周りから強く指示された事、緊急な問題、にその都度、取り組んでしまいます。
そこに偶然アクシデントが重なり、緊急な問題が処理出来ず、大問題につながり、周りに多大な迷惑をかけてしまうことがあります。

緊急な事はすぐしなければいけません。
しかし、「緊急じゃなくても、大事な事」があります。
その大事な事を普段やり続ける事が、将来的には、緊急な問題を減らすことにつながります。
逆に、「緊急じゃなくても大事な事」に普段取り組んでいなければ、後々、問題が起こります。
そして、その都度、緊急な問題に取り組まなければいけない、そしたらまた大事な事に取り組めない・・・
仕事に追われる環境・・・悪循環。
悪循環に陥らないように、自分の心に余裕を持たせる事が経営者として大切な事。
「今、緊急でないが大事な事」を見失わないように。
目の前の緊急問題を一気に片付けて、真の問題と向き合います。
2006年12月01日
12月
12月になりました。
急に寒くなってきました。
私も体調が少し優れないようです。
経営者としての大切な仕事。体調管理をきっちりとします。
年末年始は一番大変な時期です。
当社は12月が決算。
今日は、アラムバリのマネージャーにはマネージメントに集中してもらうため、財務を本部一括で管理する体制に移行しました。
残り1ヶ月、グループ総括して、2006年度財務面においての最終調整をやりきります。
また、12月は、次年度の経営ビジョン策定と共有、またそれに伴う動きが慌しくなります。
プライベートでも年末は忘年会などが目白押しです。
付き合いも大切です・・
お金はたくさん出て行きますが・・・
アラムバリで忘年会いかがですか?
http://www.rilakus.com/alambali_cafe.html
残り31日。
次年度へ向けてのステップアップ台となれる月にします。
急に寒くなってきました。
私も体調が少し優れないようです。
経営者としての大切な仕事。体調管理をきっちりとします。
年末年始は一番大変な時期です。

当社は12月が決算。
今日は、アラムバリのマネージャーにはマネージメントに集中してもらうため、財務を本部一括で管理する体制に移行しました。
残り1ヶ月、グループ総括して、2006年度財務面においての最終調整をやりきります。
また、12月は、次年度の経営ビジョン策定と共有、またそれに伴う動きが慌しくなります。
プライベートでも年末は忘年会などが目白押しです。

付き合いも大切です・・

お金はたくさん出て行きますが・・・

アラムバリで忘年会いかがですか?

http://www.rilakus.com/alambali_cafe.html
残り31日。
次年度へ向けてのステップアップ台となれる月にします。
