2006年11月13日
貞観政要①
夕方、兵法孫子に引き続き貞観政要を少し読み直しました。
「事業は人である」
他人の価値観を、良い、悪いではなく、まず違いをしてとらえ、受け入れるようにすること。
組織は助けあってこそ力を発揮します。悪いところをお互いがカバーし、良い面を伸ばす事が大切。
様々な人、価値観の違う人が集まるから強い組織が生まれます。
連絡しづらい人に対して優先的に連絡を取るようにすること。
連絡を取りたくないような人こそ、自分の持っていない部分を持っていたり、自分に足りない面を気づかせてくれたりするからです。
自分の周りには本当にすばらしい人材がいる事に常に感謝すること。
気に入らない人がいても、その人の良いところを紙に書きつづったりして、感謝の気持ちを持ってもう一度その人の事を考えます。前向きに考えることができます。
また、先ほどYEGの班会議がありました。
私が裁かれる日は22日。
なかなか社長に物言える社員はいません。
良いきっかけになると信じています。
貞観政要の五つの条件のひとつにあります。
条件1 部下の意見に耳を
意見を真摯に受け止めて今後に活かして行きます。

「事業は人である」
他人の価値観を、良い、悪いではなく、まず違いをしてとらえ、受け入れるようにすること。
組織は助けあってこそ力を発揮します。悪いところをお互いがカバーし、良い面を伸ばす事が大切。
様々な人、価値観の違う人が集まるから強い組織が生まれます。
連絡しづらい人に対して優先的に連絡を取るようにすること。
連絡を取りたくないような人こそ、自分の持っていない部分を持っていたり、自分に足りない面を気づかせてくれたりするからです。
自分の周りには本当にすばらしい人材がいる事に常に感謝すること。
気に入らない人がいても、その人の良いところを紙に書きつづったりして、感謝の気持ちを持ってもう一度その人の事を考えます。前向きに考えることができます。

また、先ほどYEGの班会議がありました。
私が裁かれる日は22日。
なかなか社長に物言える社員はいません。
良いきっかけになると信じています。

貞観政要の五つの条件のひとつにあります。
条件1 部下の意見に耳を
意見を真摯に受け止めて今後に活かして行きます。

Posted by 近藤展幸 at 23:55│Comments(2)
│経営日記
この記事へのコメント
社長は偉いというイメージがあります。もちろん偉いです!偉くないとダメです(^-^)でも偉そうなのとは違うと思います(^-^)本当に偉い人は、偉そうにしてなくても、ちゃんと品格、風格があると思います。「実のるほど、頭を垂れる稲穂かな」近藤さんのがいつも言われている感謝の気持ちが、社員のみなさんを動かしているのでしょうね(^-^)
Posted by まこ at 2006年11月14日 08:46
まこさんコメントありがとうございます。
うーん 心にささる言葉です。
自分が本当に偉そうにしなくても風格が出ているのか・・
確かに私は偉そうにする人は嫌いです。・・・
自分もそうならないように、言葉遣いひとつにも気をつけて経営に取り組んでいきます♪
うーん 心にささる言葉です。
自分が本当に偉そうにしなくても風格が出ているのか・・
確かに私は偉そうにする人は嫌いです。・・・
自分もそうならないように、言葉遣いひとつにも気をつけて経営に取り組んでいきます♪
Posted by kondoh at 2006年11月16日 03:24
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