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2007年01月29日

良い面と悪い面

「あの人のこういうところが苦手だ。・・・ここを直してくれたらいいのに。」

でも、人には悪い部分もあれば必ず良い部分があります。

悪いところを攻めるよりも、良いところを伸ばしてあげる事が大切。

苦手分野を人並みにすることは、一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とします。


他人の悪いところを指摘するよりも、自分の良い面で仲間の苦手分野をカバーしあい、そしてひとつの組織として大きな力を発揮できるのではないでしょうか。



また、会社の状況が悪い時は、周り人のせいにしがちです。

他人の悪いところを指摘する事は責任転嫁にも繋がります。


しかし、大切な事は自分に何ができるかということ。


何より、社長自身が物事を人のせいにしてしまっては終わりです。


叱る事と責任を放棄することは違います。

叱る事の前提には自分が責任をとるという覚悟があるから叱れるんです。


全ての責任は自分にあります。


覚悟を持って、今からアラムバリカフェのミーティングに行ってきます。







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Posted by 近藤展幸 at 22:46│Comments(0)経営日記
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