京つう

社長・PRブログ  |上京区

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2007年05月07日

矛盾を打破する

今現在、自分の「能力」や「時間」は自分なりに精一杯使っています。

新しい事や、今自分が出来ない事に挑戦するには、現状の何かを捨てて時間をつくるか、自分の能力を向上させるしかないのでしょうか。

どこかに力を入れればどこかに負担がかかるのは理屈で考えれば当然の事。

でもその当然の理屈に従っていれば会社の状況は良くなりません。

常に新しい何かに挑戦し続けることこそが企業を伸ばす事だと信じています。


そのためにはどうすれば良いのか。

まず現状を見つめ、考え直します。


日常業務。業務とは作業です。

もっと効率的に処理する事はできないのか。無駄にしている時間は無いか?

・・・考えて自分のタイムスケジュールを見直し、より効率的に行動します。


自分は日々成長しているのか?
・・・プライベートの時間をどう使っているのか見直し、改善します。


そして、新しい仕事を創ります。

根本的な問題に着手したり、新しい企画を提案し、新しい仕事を創ります。


でも最後は理屈で締めくくれない部分があります。


変革の勇気を持って新しい改革に取り組む姿勢。

「勇気と覚悟なくして改革は起こせません。」


現状を常識としてとらえない、理屈だけで物事を考えない姿勢。

「自分の知っていることなどたかがしれています。」


今を維持しつつ新しい仕事を創る事の難しさ。


120%の力を持ってこの矛盾を打破します。icon09



  


Posted by 近藤展幸 at 18:50Comments(0)自己内観

2007年05月06日

米寿祝

祖母の米寿祝いが親戚一同集まって開催されました。

八十八歳のお祝いです。

親戚一同ワイワイ。



花をプレゼントicon27




曾孫からは手紙や手作りの首飾りを。



従兄弟の子供には、のりゆきおじちゃんって言われます・・icon11

もうそんな年なんですね・・face07


アラムバリスタッフのみんなも料理を頑張ってくれました。ありがとう。





僕はおばあちゃん子です。

子供の頃、お腹が痛くなった時などはいつもお腹をさすってくれて、「イタイイタイの飛んでいけ」をしてくれていたのを思い出します。



実家に帰るたびに、いつも祖母に言われます。

「ごはん何食べてるンや、ちゃんと食べなあかんで」

「いつ結婚するんや」

「身体だけはちゃんとしなあかんえ」


絶対に僕の事を考えて言ってくれる正しい言葉と心からの愛情。

ここは自分にとって間違いの無い居場所です。


「おばあちゃんいつもありがとう。長生きしてください。」








  


Posted by 近藤展幸 at 16:25Comments(10)イベント

2007年05月05日

バランスの大切さ

先日、船井総研の方と打ち合わせがありました。

個人的にも仲が良く、年下にも関わらず人として尊敬できる経営コンサルタントです。

久しぶりにゆっくりと語り合いました。


「どうなったら幸せやと思う?」

「愛のある生活、やりがいのある仕事、健康な身体、ある程度の経済力・・・・・」

「そして、バランスが大切。どれか一つに偏ると不幸になる。」


まんべんなくバランスがとれている状態が幸せだという事。

そして、どれか一つが悪くなると全て悪くなっていく。


彼もピアノを習っていて、仕事の忙しい時こそ、仕事に偏らないようにそういった趣味の時間を無理やり作るそうです。

プライベートが充実すると、結果仕事もうまくいったりするものなんですね。


身体の調子が少し悪いです・・何かの危険信号なのかもしれません。

健康でなければ仕事もなにも上手くいくはずがありません。

体調管理をきっちりとします。

  


Posted by 近藤展幸 at 20:09Comments(2)イベント

2007年05月04日

建仁寺

昨日までは少し落ち込んでいました。

夜中にブログを書いていたので、余計に暗い内容になっていたようです。face07

ブログを見て心配した友人が夜中に京都まで来てくれて、色々相談に乗ってくれました。


朝から寺に行こうという事になり、日本最古の禅寺 「建仁寺」 へ。


小泉淳作画伯筆の 「双龍図」 は圧巻で、自分の考えている事を小さく感じさせてくれました。




茶席でお茶を頂きました。



このお菓子は庭園をイメージしているそうです。↓




庭の砂には模様が書いてあり、それぞれの解釈は自由とのこと。

友人と 「島に見えるよな」 とか 「三途の河みたいや」 とか言い合ったりしてました。



ネットやメディアを通して情報がどんどん入ってくる現代社会。

単純な物事を自分なりに感じて深く考える機会が少なくなってきている気がします。

今日は、ほのぼのとして楽しい時を過ごす事ができました。



普段なかなか足を運ばない近場のお寺や名所。

たまに行くと新しい発見があります。

京都に31年住んでいながら、「建仁寺」 に入ったのも初めてでした。

今日は、先人の偉大さや見えない何かに元気をもらえた気がしました。




ありがとう。face02


  


Posted by 近藤展幸 at 00:16Comments(6)イベント

2007年05月03日

捨てることは得ること

日々自分はこのままではいけないと感じます。

でも自分を変える事はすごく難しく、つらい事です。

きっかけ無く、自分と向き合う覚悟はなかなか持てません。

落ち込んでいる時だからこそ、とことん自分と向き合います。


「自分はどうすれば変われるのか?」・・・

今、信じていることは 「今の自分を捨てる事」 が 「新しい自分を見つける事」につながるという事。


自分を捨てることってなんなんでしょうか。

人それぞれ、自分というものがあって、自分の大きさがあると思います。

「器」 とかそういったものなのかもしれません。

「器」 は、すぐには大きくはならないもので、また、自分の 「器」 はいつもいっぱいいっぱいです。

新しい自分に出会うためには、今の自分の一部を捨てなければいけないと思います。


過去、自分の 「器」 を大きくせずして新しい物を追い続けた結果、いつの間にか違う何かを失っていました。

その失った何かは私の本当に大切にすべき人や物事だったのかもしれません。


自分の 「器量」 を考えた事はありませんでした。

外ばかり見て、何かを得るために無理して手を伸ばしている自分がいました。


自分の 「器」 を広げること、そして常に自分の「器」を見つめ続けること。

自分が正々堂々と自信を持って生きている感覚を持って、足元をしっかりと見据えて歩くこと。

それが分相応で生きるということ、不安なく生きることであり、もしかすると幸せのひとつの形なのかもしれません。


今の時期、身の回りに起こる様々な事象が自分に変革を迫ります。


自分の小さな 「器」 を整理して、大切にすべき物事を中心におきます。

そのためには、今まで自分が作ってきたものを一度失う事もあるでしょう。

でも信じています。


何かを失うと何かが手に入る事を。


「器」 は自分で測ることはできません。

それを教えてくれるのは、関わっている周りの人達だと思います。

自分が変われたかどうかは周りの人のみが評価します。


大切にすべきものを大切にして日々生きることの大切さ。

自己内観を通して再確認します。






  


Posted by 近藤展幸 at 07:20Comments(0)自己内観

2007年05月02日

自分に疑問を持つ時

最近ついていません。

やることなすこと裏目に出ます。

なにをしてもうまくいかない時、アクシデントで嫌な気持ちになった時・・落ち込みます。


不幸が続いた時、アクシデントが起こった時・・運が悪いのでしょうか?

・・・いや、違うはず。

自分の周りに起こった物事は、自分と何らかの関わりがあるはず。

自分に何かの気づきを与えてくれていると信じています。


自分の生活を振り返ります。


「今の自分はこのままでいいのか?」


確かに、どの道に進んでも前に進んでいる以上自分にとって間違いはない。

何もしないより何かをしたほうがいい・・・それはわかっています。

でも、今、何をするべきか考えます。


大切な事は、「今、そして今後の自分にとって大切な物事を見つめ、それを大切にするための行動を起こすこと。」


「残り人生がわずかだと考えたとき自分は何をするのか。」


自分のすべき行動の答えはそこにあります。


「今の生活はそこに向かっているのか。」

「調子に乗ったり、自信過剰になっている自分はいないか?」

「本当に大切にすべき「人」や「物事」をないがしろにしていないか?」


わかっていても出来ない自分の弱さを打破します。


アクシデントはチャンスです。

とことん落ち込む時は落ち込んで、新しい自分を創造するきっかけにします。





こんな時こそ、歌の歌詞や友達のメールなどが心に響きます。

ありがとう。




  


Posted by 近藤展幸 at 15:18Comments(4)自己内観