2006年12月30日
お正月
もうすぐお正月。
正月とは、一年の初めの月で、毎年1月1日から始まる、1か月間をさします。
昔、江戸時代においては、悪い年を早く終えて、災いから逃れようという理由で、正月の儀式を行ったり、1月以外に正月行事を行っていたそうです。
「にわか正月」「取り越し正月」「流行正月」と呼んでいたらしく、悪疫流行など、世の変災があるごとに行われていました。
そういう意味では今も昔も変わらず、正月というのはまず、新しい時の始まりの意味が強いといえると思います。
僕にとっても1年の始まりの日です。抱負も考えます。会社にとっても年末が決算期です。
しかし、自分にとってなにより大きな事は、年間通して唯一の休業日だということです。
すべてを忘れて力を蓄えることができる時なんです。
毎年いつも元旦は実家でぼけーっとしています。
2日は親戚一同が集まる日です。
僕は子供の頃、親戚がたくさんあつまってわいわい言っている中で1人で眠くなって寝るのがすごく心地よくて、大好きでした。
寝たらいつの間にか親が部屋まで運んでくれたのを思い出します。
冷たい布団の感触、でもだんだん気持ちよくなって寝てしまいます・・・
起きたら誰もいないのがすごく寂しかったのを覚えています。
いとこが僕をはさんで年子で上に4人、下に1人いますので、すごく仲がよく、毎年正月は2日の日に一日中話をしてすごします。
普段京都にいない親戚もいますので、必ず会えるのは正月の2日だけです。
最近は親戚にも子供が出来、賑やかになってきました。
親戚のみならず、正月の間は地元の友達も実家に帰ってきます。
地元出身の友人と会える貴重な時間です。
仕事の事、時間を忘れて麻雀、ボーリングなどを心知れた友人とするのは本当に幸せで、この時間がずーっと続いてくれればいいなあと思っています。
そんな感じで、僕にとって正月というのは、普段会えない人と会える貴重な時間です。
気心知れた人との時間を大切にしていきたい。
そして仕事も何もかも忘れて楽しめる、1年間、頑張れる力をもらえる、年間通しての唯一の時間。
毎年、年はとりますが、何歳になっても変わらない暖かいお正月であってほしいなと、心から思います。

今年もボーリング大会はあるのかなあ・・
正月とは、一年の初めの月で、毎年1月1日から始まる、1か月間をさします。
昔、江戸時代においては、悪い年を早く終えて、災いから逃れようという理由で、正月の儀式を行ったり、1月以外に正月行事を行っていたそうです。
「にわか正月」「取り越し正月」「流行正月」と呼んでいたらしく、悪疫流行など、世の変災があるごとに行われていました。
そういう意味では今も昔も変わらず、正月というのはまず、新しい時の始まりの意味が強いといえると思います。
僕にとっても1年の始まりの日です。抱負も考えます。会社にとっても年末が決算期です。
しかし、自分にとってなにより大きな事は、年間通して唯一の休業日だということです。
すべてを忘れて力を蓄えることができる時なんです。
毎年いつも元旦は実家でぼけーっとしています。
2日は親戚一同が集まる日です。
僕は子供の頃、親戚がたくさんあつまってわいわい言っている中で1人で眠くなって寝るのがすごく心地よくて、大好きでした。
寝たらいつの間にか親が部屋まで運んでくれたのを思い出します。
冷たい布団の感触、でもだんだん気持ちよくなって寝てしまいます・・・
起きたら誰もいないのがすごく寂しかったのを覚えています。
いとこが僕をはさんで年子で上に4人、下に1人いますので、すごく仲がよく、毎年正月は2日の日に一日中話をしてすごします。
普段京都にいない親戚もいますので、必ず会えるのは正月の2日だけです。
最近は親戚にも子供が出来、賑やかになってきました。
親戚のみならず、正月の間は地元の友達も実家に帰ってきます。
地元出身の友人と会える貴重な時間です。
仕事の事、時間を忘れて麻雀、ボーリングなどを心知れた友人とするのは本当に幸せで、この時間がずーっと続いてくれればいいなあと思っています。
そんな感じで、僕にとって正月というのは、普段会えない人と会える貴重な時間です。
気心知れた人との時間を大切にしていきたい。
そして仕事も何もかも忘れて楽しめる、1年間、頑張れる力をもらえる、年間通しての唯一の時間。
毎年、年はとりますが、何歳になっても変わらない暖かいお正月であってほしいなと、心から思います。

今年もボーリング大会はあるのかなあ・・

Posted by 近藤展幸 at 10:19│Comments(0)
│自己内観
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