恋愛と仕事 ⑥

近藤展幸

2007年06月07日 20:24

「恋愛は情愛に変わっていく。」

「いつまでもトキメキはないでしょ。」

「恋が愛に変わり、愛が情に変わる。情とは心辺に青いと書くでしょ。顔が青ざめてる人いるよね。」


「うーん・・・そんな人おらんでしょ。」

「恋って文字はとは下に心があるから下心。 愛という文字は真ん中に心があるから真心なんじゃない?」

「だから恋が愛に変わるのはいい事やと思うけど。」


「言葉遊びやね。」

「恋とはトキメキでしょ、自分が誰かに恋することは自由。」

「そして、愛とは相手に対して何かしてあげたいと思う気持ち。動物愛、人類愛とかもあるやん。だから異性に対してだけじゃないと思う。」


「やっぱり大切なことは、いつまでもときめきとかワクワクする気持ちは忘れない事、努力も必要やし。相手の事を思いやる気持ちはもっと大切やね。」


「うん。」


友人と恋愛について語りました。



仕事においても同じことを考えます。

最初仕事に就いた時、起業した時、ワクワク感がありました。

その気持ちをいつまでも忘れず、マンネリ化してはいけないという事。

そのためには自分も流されないように努力が必要。


そしてお客様に対する気持ち、真心が大切。

マニュアルや決まりではありません。


考えます。


愛情とは何か、それはかかわりであり、コミュニケーション。

厳しくする事も全てかかわりであり、愛情である。


「愛情の反対は無関心である」


正しい、間違ってるではなく、本音でぶつかっていくことが大切。

とことんぶつかって、やるだけやれば必ず答えは出ます。


今日部下に言いました。


「あきらめるな。」

「俺はあきらめさせない。」


自分自身経営者として、とことんかかわっていきます。



友人と恋愛について語るたび思います。


それは、仕事と恋愛、プライベート、全てはリンクしているということ。


かっこいい経営者は全て上手くやっています。


そんな経営者になれるように頑張ります。



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人が天から心を授かっているのは、人を愛するためである。

byボワロー


恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない。

byアルント


・・・・・深い言葉ですね。





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