恋愛と仕事①

近藤展幸

2007年04月26日 17:34

昨日は接客研修を依頼しているアドバイザーと夕食。

仕事の話が盛り上がり、いつの間にか恋愛話に発展。

「お互いいい年やなあ。自分にはどんなタイプの人がいいんやろうなあ。」


最近思うのは、自分と違うタイプの人が結婚相手にはいい気がします。


例えば僕は、思いついたら即行動、一定の場所に留まらないタイプ。

だからこそ相手の人は、落ち着いていて大きな目で見てくれるような人がいい。

自分が少し神経質なところがあるので、あまり細かくないがいい・・・などなど。


過去を振り返って考えた時、相手に腹が立つ時って、自分ができない事を相手がもできない時が多い気がします。

例えば僕は結構きれい好きで掃除は好きです。

相手が少しくらい掃除が出来なくても、叱るかもしれませんが、まあ許せます。

でも自分も苦手、相手もしない・・なんて場合は腹が立ちます。

相手に怒るけど、実は自分も出来ない、そんな時は自分に対して腹が立つようなものなのかもしれません。


相手が不得意な事でも自分が得意ならフォローできますし、逆に自分が不得意な事でも相手が得意なら助けてくれます。

お互い尊敬できる関係というのも、そこから生まれるのかもしれません。


先日のブログで組織について書きましたが、組織では長続きするのは違うタイプの人が集まる組織。

同じタイプは一時的に気があうが、ケンカもしやすいようです。


よく考えてみると、自分の親友やパートナーは完全に自分と違うタイプです。


特に結婚となると、将来ずっと一緒にいるわけですから、お互い違う面を持った人同士の方がいいのかもしれませんね。





顧問に幸せとは何か?聞いた事があります。

「幸せな家庭を築いて子供を育てる事だ。」

早く期待に応える事ができるようにします。



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