一流のサービスを目指し、努力し続ける

近藤展幸

2006年08月25日 14:36

昨日から3日連続会議です。

問題は多々ありますが、全力で立ち向かっていきます



クレド③ 「一流のサービスを目指し、努力し続ける」


サービス技術の向上のために、常に努力し続けます。
目の前のお客様には精一杯の心を込めて、
その時にできる最高のサービスを提供します。
そして自分だけでなく、仲間の成長にも惜しみなく力を貸します。



京都の舞妓さんや芸妓さんの踊り。

正確には踊りとは言わず、「舞」という言葉を使います。 





ただ一見優雅に見えるその舞の裏には、とても厳しい訓練が隠されています。

彼女達は、毎日の仕事をしながら、一方で舞の稽古をして、少しでも自分の芸を磨こうと努力しています。

舞妓さんの舞を観ていると、かすかに手の先が震えている時があります。

その優雅な手の動きをつくるために、実はすごい力を込めて手の形を保っているのではないでしょうか。

このように、お客様から見えにくい部分にも決して妥協はありません。



 
それぞれの分野でのサービス技術に、限界はありません。

「一流」の定義は人それぞれかもしれませんが、「これで良い」と満足してしまった時点で、その人は「一流」ではなくなってしまうのではないでしょうか。


常にお客様の期待に応えられるように技術を磨き続けることは、一流と言われる人の最低条件です。




私は経営者としての技術を磨きます。



「経営能力、行動力、リーダーシップ」



尊敬される社長を目指して日々自分と向き合っていきます

関連記事