帰国
一昨日バリ島から帰国しました。
久しぶりにブログを書きます。
バクンビーチホテル。
1泊2000円。
なかなかバリの雰囲気が出ています。
少し洗面所が使い難いです。便器が邪魔で洗面台が使えません。
両替場。
1円 76,5Rp。
昨年は
1円90Rpでした。大分ルピアが値上がりしています
バリタンギ。
リラクスの取引先です こちらで雑貨の仕入れなど行います。
裏の工場ですね。パートのみなさんが働いています。
ここは建築資材などを販売しています。
今回はドアの金具を購入しました。
ウブドにある木材工場。
この椅子いい感じです。
こちらはUNAGI。
デンパサール市内にある雑貨卸市場です。アラムバリからの依頼の商品を散策しに来ました。
ところ狭しと商品が積み上げられています。
木彫りの手。これだけあるとちょっと気持ち悪いですね・・
こちらは銀細工のお店。依頼されていたオーダーメイドガムランボールの確認と金額交渉をしました。
こちらはクタにあるアラムバリスパ。研修ではお世話になりました。
バリ島では、他に取引先の挨拶周りに周ったり、新しい商品散策を行います。
しかしなにより大切なのは現地のスタッフとのコミュニケーション。
彼らがいなければ何もできません。
大切なバリ現地の仲間を紹介します。
ジャティさん
彼との出会いがなけれアラムバリは誕生しませんでした。
私が旅行でバリを訪れたとき、ツアーガイドをしてくれた旅行会社のスタッフ。
本当に純粋でいい人。
今も、日々動いてくれています。
日本で、昨年物件がなかなか決まらない時など、電話をかけてきて、その土地の場所と持ち主の名前を教えてください、といってくるんです。
不思議に思いましたが、実は、日本での契約がうまく行く様に毎朝祈ってくれていたんですね。
信仰心が厚く、信用できる男です。
ティニさんとデニーさん。
アラムバリスタッフの研修をではお世話になりました。
ビジネスには非常に厳しく、二人ともキャリアウーマンです。
しかし暖かく、日本のスパスタッフもみんな大好きです。
なんでそんなに働くの?と聞いたことがあります。
実は、二人とも長女で兄弟姉妹がたくさんいるらしく、その家族のために働いているそうです。
彼ら彼女らと接し、日本での生活の中で、忘れそうになっているなにかを思い出させてくれます。
ジャティのように、理屈で理解するのではなく、見えない物事をただ純粋に信じること。
ティニさんとデニーさんの仕事の姿勢。自分の私利私欲ではなく、家族のために働くという事。
インドネシアと日本。
場所は遠く離れていても心は通じ合えます。
言語は違えど、人の心の根っこは同じ。
気持ちを引き締めて頑張ります。
関連記事