新事業立上③

近藤展幸

2007年05月26日 23:54

新事業を立ち上げた時、最初はマイナスからのスタートが多いです。

しかしあきらめず革新し続けることで数年後にはプラスに変わります。

将来を見据えるからこそ新しい事に挑戦できます。


今あるものは明日どうなるかわかりません。

だからこそ既存事業だけに頼らず次々と新しい事業を創造していく必要があります。


私の大切にしている 「社員の自己実現の機会を創造していきたい」と いう想い。

企業拡大していく中で、社員の自己実現のきっかけ創りができます。


新事業には将来に向けてのたくさんの夢が詰まっています。


新事業を立ち上げる時、大切な事は時間軸で物事を見る事。


過去はどうだった。

今はどうなのか?

将来はどうしたいのか?


今までの流れ・人の変遷・社会の時流・・・・様々な時の流れを感じて検討する事が大切です。


経営者は、今ではなく5年後をまず見据えて、時間軸で物事を考え行動しなければなりません。


リスクを伴う新事業進出。


もちろん時にはじっと我慢して体力を蓄える時も大切ですが、今後も勇気を持って新事業を展開していきます。






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