若者と仕事

近藤展幸

2006年08月10日 09:24

公演依頼がありました


若い人間の仕事に対しての理解、そして動機付けにつながるような内容を話してほしいという依頼。

自分の仕事に取り組んでいる映像を流して、なぜその仕事に取り組んでいるのか話をしてほしいということ。





なぜ今の仕事に取り組んでいるのか?



正直18歳の時、事業を立ち上げた時は癒し系には興味はありませんでした。


仕事は何でもよかった。


ただ自分が上に行きたかっただけ。


きっかけがあって、飲食店を経営。


きっかけがあって、リラクゼーションサロンを経営・・・


行動行動していくうちに、いろいろな気づきがありました。


お客様の笑顔・・・社員の言葉・・・


そんな中で、自分が一番充実感を感じることが出来る部分。


自分が一生懸命になれる、そんな部分。


それこそが動機、理念に繋がる。


後から理念はついてくるものだと思います。



今、なんのために仕事をしているのか?



今の若い仲間、社員の自己実現をサポートしたい

僕自身は、その想いが強いです。



最近自分が思うのは、今の若いみんなは考えすぎ。

計画を立てることは大切。

しかし、まず行動してわかることがたくさんある


なにより、成功している人は共通して行動力がある。

フットワークも軽い。

出来ない言い訳をする前に動いている。



もっともって果敢にチャレンジして、言う前に動いてほしいなと。

そうして何度も壁にぶつかって、自分に向き合った結果、仕事の意義、理念というものが自分なりに見えるのではないでしょうか・・・

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