若者と仕事
公演依頼がありました
若い人間の仕事に対しての理解、そして動機付けにつながるような内容を話してほしいという依頼。
自分の仕事に取り組んでいる映像を流して、なぜその仕事に取り組んでいるのか話をしてほしいということ。
なぜ今の仕事に取り組んでいるのか?
正直18歳の時、事業を立ち上げた時は癒し系には興味はありませんでした。
仕事は何でもよかった。
ただ自分が上に行きたかっただけ。
きっかけがあって、飲食店を経営。
きっかけがあって、リラクゼーションサロンを経営・・・
行動行動していくうちに、いろいろな気づきがありました。
お客様の笑顔・・・社員の言葉・・・
そんな中で、自分が一番充実感を感じることが出来る部分。
自分が一生懸命になれる、そんな部分。
それこそが動機、理念に繋がる。
後から理念はついてくるものだと思います。
今、なんのために仕事をしているのか?
今の若い仲間、社員の自己実現をサポートしたい
僕自身は、その想いが強いです。
最近自分が思うのは、今の若いみんなは考えすぎ。
計画を立てることは大切。
しかし、まず行動してわかることがたくさんある
なにより、成功している人は共通して行動力がある。
フットワークも軽い。
出来ない言い訳をする前に動いている。
もっともって果敢にチャレンジして、言う前に動いてほしいなと。
そうして何度も壁にぶつかって、自分に向き合った結果、仕事の意義、理念というものが自分なりに見えるのではないでしょうか・・・
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