人と向き合う
昨日は
「裁かれました」報告をYEGで行いました。
ワークショップを終えて良かった事は、その後幹部社員と向き合うきっかけになったということ。
確かにワークショップ終了後、かなりもめました。
近所迷惑になるくらいけんかもしました。
しかし、とことんお互い話し合い、最後は握手をすることができました。
今はコミュニケーションは取れています。
向き合うきっかけを創ってくれた
京都商工会議所青年部の皆様に感謝をしたいと思います。
組織として機能するために大切なコミュニケーション。
組織が機能していないと様々な企画が後手になり、モチベーションも下がり・・・最後は売上に響きます。
コミュニケーションを取るためにはどうすれば良いのか?・・・そのためのノウハウはたくさんあります。
しかし、話し方などの方法論以前に大切なことがあります。
私は部下と、向き合う事から逃げていた時があります。
何故、向き合わないのか・・
嫌われたくない・・人に嫌われたくない・間違ったことを言っていたらどうしよう・・・・
どうしていいかわからない・格好をつけたい・・・とりあえず面倒くさい・・
自分のプライドや、やる気、自信の無さが部下と向き合うことから遠ざけていました。
しかし、それは問題の先延ばしにしかなりませんでした。
「それは会社に対する想いが弱く、自分の事しか考えてないことの裏返しだ」
と先輩に指摘されたこともあります。
覚悟や勇気を持って人と向き合うことこそがコミュニケーションの原点であると思います。
少しでも感じた事があれば、その都度、勇気を持って周りの人間と向き合っていきます。
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